2019年08月25日

最近のA列車動画感想(No.529)

A列車動画を見た感想を徒然と

この記事は、直近でニコニコ動画に公開された
「A列車で行こう」関連の動画を視聴し、
その感想を書くものです

動画の批評はありません。
良かった場所、感想、思ったことだけを率直に書いています。
「こういう良い動画だったよ」
と紹介させて頂く事を目的にしております。

主観だけですので不快に感じる方もいらっしゃると思います。
「こういう感想もあるんだ」
と、さらりと流して頂けると幸いです。

ニコニコ動画 タグ A列車で行こう を含む動画
http://www.nicovideo.jp/tag/A%E5%88%97%E8%BB%8A%E3%81%A7%E8%A1%8C%E3%81%93%E3%81%86?sort=f

他にも関連している

  • A列車で行こう9
  • みんなのA列車で行こうPC
  • その他A列車関連タグ

これらのタグがついた動画を検索し視聴しています。

☆多少ネタバレあるかもしれません。ご注意ください。

(メモ書:8/18 〜 8/25(記載時点) までにUPされた動画を視聴)



「続きを読む」が出ていたら、クリックすると本編です


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posted by Fuchs at 20:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | A列車で行こう

「清水建設」【がっちりマンデー感想】(2019/08/25)

がっちりマンデー『清水建設』を見て

早朝に起きれたら「がっちりマンデー」という番組を見ています。
日曜朝の7:30からTBS系でやっている経済系の番組です。

今週は、清水建設の特集でした。

大手ゼネコンの清水建設。
ゼネコンとはGeneral contractor

高層ビルや商業施設、道路やダムなどのインフラの建設
日本の街づくりを支えるスーパー建設会社です。

今回登場するゼネコンは、清水建設

ゼネコンの中でも独特な会社
創業は1804年。
江戸時代に宮大工の清水喜助が会社を起ち上げました。

従業員数16184人
売上高:1兆7000億円。

ビル、道路、神社仏閣…
全国で建物を作ってる日本屈指の建設会社です。

日本の5大ゼネコン

  • 鹿島建設
  • 清水建設
  • 大成建設
  • 大林組
  • 竹中工務店

その中の1つです。

そして清水建設株式会社。
代表取締役社長 井上和幸さんがスタジオに来ました。

清水建設一筋?

「1981年入って清水建設一筋。施工管理をしてました」
「建てることに関しては大好き!」

儲かってます?

「しっかり仕事をさせて貰ってます」

加藤さんもいってましたが「返しが100点満点」でした。


ゼネコンのお仕事1:道路建設

神奈川県足柄上部
山の上
新東名高速道路の川西工事の現場

新東名高速道路の伊勢原JCT-御殿場JCT48km
この工事の一部を請け負ってるとのこと。

工事費はおいくら?

担当してるのは230億円

日本の大動脈となる高速道路。

工事現場にトンネルはあるけど道路は?

「目の前に低くなってる部分の土を盛り上げて道路を作る」

高さ70mまで土を積み上げて道路の土台を作るという
途方もない作業をしてました。

積み上げる土の量は?

10トントラックで70万台分

道路造りここが大事1:土の管理

高速道路は、安全に走行するために真っ直ぐな道を作ります
山間部の工事ではかなりの土が出るそうです。

山の中に真っ直ぐな道を作る方法

・土を削る

・土を埋める

…ですよね。

土が余った場合は?

「土を勝手に処分するわけにはいかない」

処分するにも金かかる?

「かなりかかる」

土を余らせない、不足させない

これが道路造りの腕の見せ所です。

道路造りここが大事1:土の固さを作る

ポイントは固め方

ロードローラーなどの重機往復回数が決まってます。

土の性質により最適の締め固め回数があります。

粘度だと4回
砂利があると6回
岩があると8回

回数が少なすぎると固まらない
回数が多いと柔らかくなる

それぞれ性質があるようです。

ただ広い場所では重機を操縦しながらでは管理が難しいはず

実施場所覚えてられないのでは?

転圧管理システムがあります。

タブレットでどこを固めたかが色分けで表示される優れもの
土を固めた場所と回数が色で分かります。

運転席にとりつけられててチェック可能です。

清水建設が開発したシステムとのことで。
間違い減少・作業スピードアップしました。

トンネル作りここが大事:とにかく安全第一

トンエル掘削作業の最前線へ。
爆薬を仕掛ける穴をドリルで掘ってました。

ドリルジャンボ

爆薬入れる穴を開けるマシンです。
20箇所に火薬を装填
爆薬専門作業員が穴にダイナマイト詰めます。

最後に導火線を一本にまとめます。

そして発破の点火場所へ…

発破担当者が音楽を流し始めます。
この音楽の間に待避せよとなります。

音楽は現場担当が決めているそうです。

緊迫した雰囲気。
点火者以外は150メートル以上離れた場所へ待避します。

そして無事発破完了。


取材した発破担当者「大丈夫でした」とプロの仕事。

この仕事長い?

「30年ぐらいやってます」

凄いプロでした。

発破1回で1メートル掘削。1日最大5回だそうです。

1日最大5メートルしか進まないのか…
発破作業は派手に見えるけど地道な作業でした。


スタジオでも。

加藤さん
「1メートルは大変」

社長
「堅いところは山が良いという所。
 しっかりしてるから崩れてこない
 山が悪いと崩れてくるので補強しながら掘る」

「貫通したときの喜びは?」

「お祭り騒ぎ。泣きます」


ゼネコンのお仕事2:ビル建設

メインの仕事はビルづくりです。

モード学園のコクーンや、銀座の新歌舞伎座。
山王パークタワーとか100メートル超えのビルを作ってます

ビル作りの難しさを見に行きました。

都心にある建設現場

ミキサー車の脇の先に地下2階。地上40階のビルを建設中。
地下が19メートル、地上150メートルとなります。

2021年完成予定

ビル作りで最も大事な現場は地下にありました。

地下2階

「この下が建物の土台の基礎になる建物の一番大事な杭がある」

68本の杭があるそうでして。
地上から40メートル下まで埋まってます。

ビル作りここが大事1:建物よりも建物を支える杭

数十メートルの筒状の鉄筋を地下まで掘削した穴に入れます
そこにコンクリをW流し込んで固めたら完成

ビルの杭は打つんじゃ無くて流し込む感じ

杭作りで重要なポイント

40メートルあるので真っ直ぐ打つこと

1本でも傾いたらビルが傾いてしまう恐れも
慎重にも慎重を期さないと行けないそうで。

「杭が68本ありますが、3.5ヶ月かかった」とのこと。

ビル作りここが大事1:スケジュール管理

2階床部分コンクリで固める作業してました。

どんなスケジュール管理が必要?

「1時間8台ペースでミキサー車44台くるスケジュール」

そういうのもスケジュール作ってました。
搬入スケジュール表にも記載されてます。

生コンの工場を選定するときには
40分から60分で持ってこられる工場を選ぶなんてのも重要

建設現場まで1時間以内の工場を選びます。

「時間を決めないとコンクリの品質が悪くなる
 固まってしまう」
「夏の時期だと90分」

製造してから90分以内に流し込む事が必須。

コンクリ製造から90分で搬入が遅れると固まって使えない
作業時間もコストもかかるという状況に

現場のスケジュール管理を徹底してます

1時間に8台本当に来るのか確認してましたが。

都心の混雑する道路でも8台到着してました。
予定通り綺麗に完成します。

神奈川県横浜市横浜グランゲート

19階建てのビルです。

エレベーターのレール設置工事の現場でした。

ビル作りここが大事3:設計図通り作る

そりゃどの仕事でもそうですが。
ビル建設は僅かながらミリ単位でずれが生じることがあります
エレベーターのレールは真っ直ぐに設置するのが難しいです

ただレールが真っ直ぐでないと揺れて危険です。

ある線を基準にして真っ直ぐかどうかチェックしてました。

ピアノ線

ピアノ線から距離がいくつかという情報で籠のレールを
合わせていきます。
これはピアノ線じゃないとよれたり切れたりでダメだそうです


清水建設建物作りの原点:社寺建設

平城京大極殿院南門の復元工事

創業者が宮大工の清水喜助です。
伝統建築物の改修・修繕・復元工事に携わってきました。

出雲大社東大寺大仏殿

日本全国で国宝級の改修や修繕作業をしています。

奈良県の朱雀門の真向かいの場所。
784年の奈良時代に創建された「平城京大極殿院南門」
その復元工事をしてました。

宮大工さん達が作業のまっただ中です。

伝統建築物の建設は独特の難しさがあります。
やってきたのは木材の保管庫

伝統建築物作りここが大事1:
木材の確保


大事なのは木材。
木の調達をいかにするかというのが大事です。

入手が難しい高級木材のひのきを使ってます。

伝統建築物作りここが大事2:当時と同じ材料を使う

当時とを同じ材料を使うことが重要です。

高級木材ひのきをどう集めたか?

社寺を専門にしてるう部署があるのは清水建設だけ。
常に全国の材木屋とコンタクトが取れてるそうです。

吉野のひのきを調達してました。

伝統建築物作りここが大事3:宮大工の確保

減ってきている宮大工を日本中から集めるのも清水建設。

宮大工が使う道具は当時と同じ道具を使います

槍鉋(やりがんな)
奈良時代のかんなです。
削り出すと表面が波打つのが特徴

…あ、そうか。伝統建築物のあのでこぼこの木の感じって
これでだしてたのかと思い出しながら。

とても鉋に見えない槍鉋。ただの槍みたいです。

なぜかんなとわかったのか?

「大カンナが出来るまではこれで仕上げしてた記録が
 絵巻物に残ってた」

そこから考えるとか凄いですねぇ。


「ちょうな(手斧)」

自分に向かって振り下ろす感じで木を削る道具。
手斧で削り出して、八角形のひのきが円になってました。
かなり大ざっぱな削り出しなのに丸くなる…プロでした。

どうやってるのか聴いたところ。
「感覚ですね。完全に手の感覚だけ」

職人技でした。
ここは2022年完成予定とのこと。


スタジオにて

「ビル作りは難しい?」
「工期が延びれば延びるほど金も掛かるだろうし」

という質問にたいして。

「お約束した工期は延びない」

これが凄いですよねぇ。
だから日本のゼネコンは信頼性が凄いのです。
下請けは地獄ですけど。

「資材がない人工が足りないとか…」

社長
「色々起きるけどあちこちから人が…」
「工期を守るためそれが資材管理」

ここがポイントです。恐ろしいですねぇ。

今後の人手不足について

「10年しないうち職人の高齢者が一挙に辞める」

350万人⇒230万人になる

機械化とかでは補えない?

「機械・ロボットにして生産性上げる努力もしてるが全ては
 補えない」

厳しい時代が来そうです


posted by Fuchs at 08:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | がっちりマンデー