2018年08月05日

「RIZAP(ライザップ)」【がっちりマンデー感想】(2018/08/05)

がっちりマンデー『ライザップ』を見て

早朝に起きれたら「がっちりマンデー」という番組を見ています。
日曜朝の7:30からTBS系でやっている経済系の番組です。

今週は、ライザップの特集でした。

RIZAPといえば、ダイエットでガッチリ。
国内店舗数122店舗。
ライザップボディメイクは会員数11万人。

年間売り上げ1362億円の大企業です。

ダイエットで儲かってるだけじゃなくて。
英語、ゴルフなどもあります。
それだけではなく関係なさそうな会社も買収して大きく
なっています。

この辺は、ガイアの夜明けでも以前取り上げてましたね。

そんなライザップの驚きの儲かり戦略に注目してました。

スタジオに来たのは、代表取締役社長兼CEO瀬戸健(40)でした
創業者で40歳で体育会系では無さそうな人当たり良い人。
ゴリゴリな人がくるかと思ったがそうではありませんでした。
ホントイメージが違う優男です。

大学も体育会系でもない商学部出身とのことです。

会社作ったのは24歳で、健康コーポレーション
という前身会社を2003年に作りました。
豆乳クッキーなど健康食品の販売会社でした。

ダイエットの会社始めるきっかけ

元々ダイエットに興味があったそうです。
そのエピソードが面白かった。

学生の頃、太ってる人から告白されたそうで。
一緒にダイエットしたそうです。
そしたら20kg痩せて、綺麗になってフラれたそうです。

…ひでぇ。

ただそこで酷いと思わずやりがいを感じたそうで。

痩せると変わる!が面白かったようです。

「ダイエットすごいね」となったそうです。


RIZAP儲かり戦略1:CM

ダイエットを一躍有名にしたのがあの回るCM

ぶーっつぶーっつ てーってれてーの。

結果にコミットするライザップ

このキャチフレーズ。

結果にコミットする

コミット=責任を持って果たす

どうやって結果にコミットさせるのか

ライザップが特に大事にしてるのが、やりきらせる力

目標達成までにやりきらせる!

やりきらせる力で結果にコミット

ダイエットが失敗する理由:最後までやりきれないから

ついサボる、やったふりをする、結局辞める。
ライザップでは、どうしたらやりきれるかを研究。
その為の工夫が随所に鏤められています。

工夫1:個室のトレーニング

1退1のマンツーマンで完全個室トレーニング。
細かく指導する為もあるが…

工夫2:客とトレーナーの距離が近い

「嫌いな種目ありますか?」
「今からやる奴」
「頑張っていきましょう!」

と、マンツーマンなので辞めようとしてもやりづらい。

「昨日の食事も良い内容だったので体重にも結果でてますね」

などなど客から毎日の食事内容をメールして貰います。
食事内容について細かく指導してます。

マンツーマンだからサボれないのです。

工夫3:高額前金制

やりきらせるために料金システムも違います。

2ヶ月コースでサプリ入れると40万円くらい。

お客によると
「価値はめちゃくちゃある後悔が無い」

高い金払ったから簡単に辞めない

工夫4:褒めると駄目出しのバランス

どんなキツイ筋トレも前向きにしてやりきらせます。

「バッチリです」「良い感じ!」と褒めます。

ただ「膝が内側に入ってます!」などしっかり駄目出しも。

褒めると駄目出しのバランスが重要とのこと。

褒める駄目出しのテクニックをどうやって身につけるか

特別にライザップアカデミーに潜入してました。

実践トレーニング4日目の人を確認します。

指導官の山口氏は佐藤仁美担当のカリスマだそうです。

なかなか厳しい指導で。
お客様との距離感や会話の内容などを細かくチェック。

「ガシガシ追い込んでいきましょうか」なんて言ったら
「追い込んで頂く はだめ」と駄目出し!

「追い込むと聞いたら客はどう思います?」
「ネガティブな気持ちになる」

山口氏曰く
何気ない一言でやる気を削ぐ

なるほどなぁと


ライザップのノウハウを他に活かす

ライザップダイエットで培ったノウハウ。
他の分野に応用してがっちりでした・

ライザップ・ゴルフ

個室でマンツーマンで指導します。
2ヶ月30万円。ダイエットと同じです。

ライザップ・イングリッシュ

英会話教室です。
こちらも個室でマンツーマン
客も集中してコミットしやすいそうです。

「OKです完璧です!」
「これは覚えてしまいましょう」

褒めると駄目出しのバランスも一緒でした。
レッスン無い日はメールで細かくサポートも同じ。

2ヶ月で料金30万円。

ダイエット以外でも結果にコミットしてました。

結果にコミットは、社長が考えた

「普通のジム=手段(トレーニング)を提供」
「ライザップ=やせるという結果を提供」

お客の理想までコミットする。サービスとして約束するから

まさに責任を持って果たすです。

料金設定も高いが

「一番初めに結果でないと全額返金としてる」
「トレーナーの緊張感も変わる。本気で指導する」
「その本気を受け取るのでお客様も…
 食べるとトレーナーを裏切る申し訳ないとなりお客も本気」
「覚悟を持ってやっている」

トレーナーの争奪戦では?

「一緒にいたい。この会社で働く価値があると見いだして
 くれている。」

給料は:月給+インセンティブ(報奨金)
報奨金はお客の満足度、結果で判断するそうです。

月給+コミット率に応じた報奨金です。

コミット率が高いと給料高いそうです。
こちらも結果にコミットです。

「トレーナーはプロとして結果を出した分貰うのが当たり前」

頑張れば金が貰えるからトレーナーも本気です。

いつから行けると?

「作った瞬間に行けると思った。1店舗目作ったとき」
「本当にトレーナーが優秀なので」

裏切られたことは?

裏切るのもいるでしょうと加藤さん。

しかし社長は
「裏切られたことはない。
 起こったことは自分の責任と考えると自分が変われば良い
 成長出来ると考えるから」
「他の人から見ると裏切られた区分けが出来るかもしれない
 しかし変わるきっかけとして考えてる」
考え方の違いという話でした。
このハイパーなポジティブシンキングがライザップの強さ
でしょうねぇ


RIZAP儲かり戦略2:買収

驚きの儲かり戦略

全国に店舗増やして急成長するライザップ。
ダイエットとは関係無いところで大きくなってます。
色々な会社を買収してグループ会社にしてます。

3年間で50社以上

アパレルショップのジーンズメイト
これがガイアの夜明けで取り上げてた奴ですね。

『結果を出す【達人】』〜今日の「ガイアの夜明け」感想〜
(2017/12/5):http://r-ryuga.sblo.jp/article/181767418.html


フリーペーパーのぱど。
サンケイリビング新聞社
湘南ベルマーレ…などなど。

下り坂の企業を購入して、儲かる会社に変えてます。

女性用の補整下着トップメーカー:マルコ株式会社

2期連続赤字でしたがライザップ買収で。
37億赤字⇒15億黒字にV字回復。

社長は何をした?

瀬戸社長から依頼されてマルコに来た社長はプロ経営者

6社目の経営というプロです。

優秀な人をトップに入れて会社を建て直して貰う

というのが立て直し手段。

マルコ岩本社長
「瀬戸社長からいわれたのは「任せますからお願いします」」
「あなたプロなんでしょ?という感じ。
 赤字の会社なんて倒産させて、会社を倒産させた社長
 なんてなりたくない!と必死だった」

結果にコミットできるまで社長にやりきらせる

社長が社長をガッチリ使う所がすごいですねぇ。

インテリア雑貨店ハピンズ

昨年の純利益8億赤字⇒今年は3000万円黒字。

1年でV字回復。

プロの経営者?

パピンズ社長
「営業と商品部で本部長でした。」

現場のたたき上げでした。

「現場のことも理解してるのでそれを強みとしてやって下さい」
「聴いたときはびっくり」

会社内に優秀な人がいればトップをやって貰うそうです。

「こうしろああしろは一切無い。
 結果にコミットはして下さいだけ」

店舗の前面リニューアル。
物流コストの見直しなど断行。
わずか1年で黒字に復活させました。


優秀な人をどうやってヘッドハンティング?

どうやって優秀な人材をライザップに集めてるのか。

社長自らヘッドハンティングだそうです。

ライザップのITシステム統括

岡田氏=元ユニクロのCIO
ユニクロIT部門リーダーでした。

「お断りしたが、是非一回会いましょうと話を頂いて」

瀬戸社長は
「そういうのにめげないタイプ。何も聞こえない」

ライザップのマーケティング担当

社長
「元々はオルビス化粧品で社長やっててうちにきた」

社長はどんな人?
「情熱の人。情熱とかって燃えたり消えたりするが、
 ずっと燃え続けてる。周りにいると大変」と笑ってました

ライザップ:人事統括担当
元々ニトリで活躍してた人。
会長の社長室長を4年半やってたそうです。

他にも

元日産自動車常務、元ダイソー専務
双日、島忠、USEN、ソフトバンクなどの幹部たち。

その人たちが瀬戸社長に掴まってやってきたそうです。

今年あの人もライザップに
敏腕経営者をヘッドハンティングしたのでした。

カルビー前会長松本氏

「瀬戸社長に巻き込まれた。しまったと思ってるかも」

知る人ぞ知る超やり手経営者です。
最近までカルビーの会長兼CEOをやっていて。
在籍9年間で売り上げを1300億から2500億円にしたカリスマ

その人がライザップ代表取締役COOに就任

何でライザップ?

「瀬戸さんと言うね若き将来ある社長に惚れた」

どんな人ですか?

「分からないけど。明るい元気、パッション、笑顔が良い
 人たらしジジ殺し、こういうタイプでは珍しい人。」

そんなカリスマからも一目置かれてました。


今後ライザップはどうなっていくの?

何で外から人を集めてやろうと?

「僕だけの価値観で固まると新しいのが生まれない
 僕を中心に足りないことだらけ
 助けて欲しいという気持ちが強い」

他に何人ぐらいヘッドハンティングしたい人が?

「10人〜20人」

社長から見て赤字の会社の問題点は?

お客を見てない。客に喜んで貰いたいが大切

GIVE(お客)より
TAKE(利益)を優先している。

業績が良くない会社はTAKEを優先する方が多い。

姿勢が変わると変わる

やるべきことをやる。やめるべき事をやめる

他の経営者にはこの言葉で頭痛い人いっぱいだろうなぁと。
加藤さんが語ってました。

色々な業態を買収してるが最終的に作りたいのは?

製品じゃなくてあることにより自信が持てるとか。
自分の人生の意義を見つける
自己肯定感を高めるという企業に。
それにはまだ足りない。
我々としてはそれらを繋げていきたい

理想があるんだか無いんだかは読み取れませんでした。





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posted by Fuchs at 08:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | がっちりマンデー
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