2019年01月08日

『決戦!「平成最後」の大商戦』〜今日の「ガイアの夜明け」感想〜


※この記事はガイアの夜明けを見ながら自分のメモ書き的な感じで書いている記事です。

今日のガイアを3行で

  • 平成最後戦線について
  • 松屋銀座では新たな弁当商品開発を仕掛けていました
  • はとバスはプライベート感を押し出したツアーを展開してました


平成最後のお正月

12/29のアメ横。

「平成最後」のお正月

このキーワードで売り出しが行われていました。
「平成最後だから3000円」

平成最後が飛び交います、

「釣られて買っちゃった」という人も。

年が明けて1/1のビックカメラ。

平成最後の初売りセール

平成最後の福ノ箱

「今まで福袋とか買ってなかったが
 平成最後だったので。ビックカメラが一番安かった」

なんて客もいました。

百貨店でも。

デパ地下の初売りは平成トレンドスイーツ福袋

「こんなのが流行ったという会話が生まれれば」

平成に流行ったスイーツの詰め合わせでした。
カヌレ
シナモンロール
などなどパンの詰め合わせ2019円とか。
40分で150袋完売したそうです。

楽器店ではCDコーナーで平成ヒットソングを前面

見て買っていく若い人も多いそうです。

はとバスなどの旅行業界も

平成最後の正月旅行だからチャンス

色々と仕掛けていたようです。

終わりを迎える平成の時代。
様々な業界が総仕上げに動いていた部分に注目してました


松屋銀座の初売り

12/31 開店前の松屋銀座。
創業150年の老舗百貨店です。

各店舗からスタッフが集まる地下フロア。

「平成最後の大晦日。おせちに関して一生懸命販売したい」
目玉はおせちです。駆け込み需要の当日物を用意。
25種類480台を準備しました。

料亭のおせち、フレンチのおせちなどバリエーション豊富

平成最後のおせち商戦です。

バイヤーの鈴木さんが先頭に立ちます
「開店から閉店まで駆け抜けて行きましょう」

開店です!で駆け込むお客。

当日おせち売り場は人だかりに。
1万円以上の商品が飛ぶように売れました。

「急遽母親が来る事になって。
 おせちの準備予定がなかったので買おうかなと。」
「正月はおせちを食べる風習だけは子供に記憶して貰いたい」

客の声も様々でした。

おせち市場は600億円巨大な市場に

コンビニも注目しました。
特設コーナーを設けるローソンストア100。
おせちの定番が100円で好きな物だけ買えるように。

イチオシは数の子100円。

「築地と味は変わらない」と客。

100円おせちは前年4割増しの127万個を用意しました。

一方松屋銀座の大晦日17時。

「完売」

平成最後のおせちは軒並み完売

「最終着地の速報は前年比125%」

良い数字が残せました。

18時閉店すると直後に福袋が到着しました。
すぐに初売り準備です。

しかし百貨店には1月の不安材料

デパ地下は、食料品を買いに来た客が上の階に行く人が
多く重要な売り場です。

12月は最も売り上げが大きいです。
1月は初売り。
2月はバレンタインとあります。
自分チョコで売り上げが伸びるそうです。

しかし正月からバレンタインまでにはイベントがないです
正月明けは客足が鈍る難しい時期でした。

松屋銀座11月下旬。

初売りの後1月に売り上げが落ちる百貨店。
何とかしようと動き出したバイヤーの鈴木さん。
あることに気づいていました。

「年末があり初売りがあり、数字的にはちょっと落ち着く」
フロア全体の弁当を中心にしたところは、山が他の商品
に比べてガクッと下がらず推移していました。
1月が落ちない店があったのです。

茶懐石 三友居

和食の職人が丁寧に作る弁当を売る店です。
お弁当は1404円〜

1月に売り上げが落ちない理由

「年始早々は企業の方から注文が来る。
 1月中旬になるとお茶会の初釜の客からの予約が多くなる」

企業の新年会や、茶道の初釜での売り上げが多いようでした

初釜とは茶道の稽古始めに食事の席で新年を祝うこと。
茶懐石を食べる風習があります。

汁物の椀がついている三友居の仕出し弁当が人気です。

「凄く狙いとしては良いと思う。形にして山が作れれば
 食品の売り上げとして今までに無い山が作れて
 メリハリが利いてくる」
「色々な所に波及させれば、新春弁当は客に良い情報が
 発信できる」

新商品を作りデパ地下に上向きの流れを作ろうとしてました

12月5日京都に歳末商戦の合間に鈴木さんの姿。

三友居京都本店

茶道様々な流派に茶懐石を提供してます。
迎えてくれたのは社長の山本氏
腕利き料理人です。

1月の弁当の詰めの打ち合わせでした。

「お椀付の弁当だったり。客の獲得にも繋がる。
「1月なら雑煮、白味噌の雑煮」
「春になったら花見、ひな祭り、ハマグリの椀とか。」

鈴木さんは汁物の椀をつけられないかと持ちかけました。
これまで三友居に椀がついたのは売ってなかったのです。
本当の茶懐石のような弁当で新たな客の取り込みをと。

更にもう一つアイデアが。

和食器売り場

「椀をご用意できますよと客にアプローチが出来る」

弁当と一緒に器を売れないかと考えました。

「特別ご優待等案内が出来れば販促に繋がる」

どうやって弁当と一緒に器を売るのか?

1/4に三友居の弁当が売り出されました。

出来上がった弁当は、新春御膳

汁は別容器に入っていて。
具と汁が別です。
白味噌仕立てのつゆを温めて貰い具を入れて完成させます

白味噌雑煮です。

弁当は初釜茶懐石に習ったものです。

「これで2700円なら手頃」とお客様。

弁当に汁物がついているのを売り込みます。

1つめが売れました。

「一番の決め手は雑煮」

用意していたお椀2割引チケットも渡しました。

「東北だけど京都のお雑煮食べてみたくて」
購入した客の買った理由です。

手始めに用意した10個は完売しました。

「椀種付というのが今までに無かったと好評」
「昨年までなかった仕組みだから1つずつ着実に芽吹いて
 花咲かせるように」

新たな取り組みとして一歩踏み出していました


はとバスの新たな正月ツアー

はとバスも平成最後の新年に向けて動きます。

はとバスでは話題ツアーが色々出てます。

地下神殿と呼ばれる程ですから地下の奥深い所。
埼玉県の施設にやってきました。
ツアー客が階段を降ります。
巨大空間が広がってました

首都圏外郭放水路

豪雨で川が氾濫しないように水を貯める施設。
深さ20m 幅80m 奥行180メートル以上。

首都圏外郭放水路特別見学7480円〜

「このようなところがあるので知らなかったので
 目からうろこ」
という感想も出ていました。

非日常の先駆けが工場夜景シリーズ。
9年前開始して夜間工場見学の火付け役になりました。

はとバス切ってのアイデアマンが企画しています。
その人が平成最後の大型連休に勝負に出ました。


はとバス本社(東京大田区)のアイデアマン江澤氏

工場夜景シリーズ生み出したアイデアマンです。
江澤さん平成最後に勝負に出ました。

「10連休になる。
 平成最後の正月旅行に対する思いは強いと思ってる。
 平成最後の大型連休に新しい客を取り込みたい。
 10連休中ずっと旅行に行ってる人は少ない
 2日間3日間という時間を使って貰う手軽さがある」

はとバスが得意とする日帰りではない宿泊ツアーで挑みます

11月下旬年末年始のツアー企画は詰めの段階でした。

「下見と打ち合わせを兼ねて出張へ…」

宿泊ツアーの企画担当は横田さんです。
入社8年目

「新しい商品を発信することは我々に必要だし、
 客にとっても重要なチャレンジ」

これまでに無い斬新なツアーを組みます。
それを託しました。
目をつけていたのが、ツアー客からの声

「全体的に詰め込みすぎ。少し時間にゆとりを」

「団体では仕方ないが、全員で固まり食事
 グループ毎にして貰えると満足度が高まる」

団体バスツアーの客でもグループ毎のプライベート感は
必要としていました。

ポイントはプライベート感

ゆったりくつろげるのが重要です。
これがヒントになると睨んでいました。

東京から車を走らせて2時間半。
山梨北杜市の宿泊施設。
狙うこれまでに無いツアーの舞台です。

案内して貰ったのは、食事会場。

「テーブルを離して2人1組ずつのテーブルにして欲しい」

そんな依頼をしていました。

「夕食が1泊2日の中では一番長い食事」
流し込みと言ってるが。
 詰めて座って下さいという対応だとゆっくり出来ない」

団体ツアーの食事は席を詰めてまとまって食べる事が多い
しかし客の要望にあったプライベート感を大事にしました。

次に見せて貰ったのは食堂から5分の場所。
山の中の一軒屋です。

山小屋タイプのコテージが売りの宿でした

根尾オリエンタルリゾート八ヶ岳高原
200棟以上のコテージが並びます

ツアーで来るけど横のコテージとも離れている。
周りに人の目とか音を気にしない。
プライベートな時間を過ごせます。

「年末年始だと家族旅行の時期になる
 そういう人にも利用して貰える。」

隣との距離が離れるコテージ。
団体ツアーでもグループ毎にプライベート感を味わえます

露天風呂はテラスにありました。
露天風呂付きのタイプを抑えていました、
静かな雰囲気と外の景色を楽しめる露天風呂でした。

プライベート感を味わえる。
かつて無いはとバスツアーの目玉です。

ツアーまで1ヶ月。

はとバスのパンフには

下呂温泉のツアー(三大名湯のひとつ)など温泉旅行が並ぶ
その中に横田さんの異色のツアーがありました。
温泉がひしめく中客が来るのか。

「これからが勝負時という感じ」

異色ツアーの為にある仕掛けを用意していました。

出発日は12月25日から1月6日まで13日。
20人以上集まれば成立します。

人気が集中する29〜1日は、3万〜4万とお高め。
それ以外は2万円台とやすくしました。
見て貰うための価格戦略です。

出発当日。

客が乗り込みます。
プライベート感を楽しむツアー満足するのか?

40人募集で37人集まってました。

富士河口湖町。
富士山パノラマロープウェイへ。

裾野まで一望できる絶景が味わえます。

「思ってたよりも大きくて迫力があってビックリ」
「新年に見れて良かった」

参加していた高校時代の同級生。
卒業してからも会うそうです。
2歳の娘と3人での参加でした。

「休みの度に旅行に行ってる仲。コテージも楽しみ」

次は八ヶ岳に向かいます。メインとなる宿があります。
グループ毎にコテージへ案内。

3人組は…広いコテージでした。
早速小さな子とかくれんぼ。

「いつも旅館とかホテルなのでたまにはいいかなと思って
 子供がいるので、周りを気にせずに」

ここなら子供連れでも周りを気にせずに自分だけの
時間を楽しめます。

親子連れの客。
お年を召したお母さんと青年男性。
毎年正月に2人で旅行するそうです。

早速露天風呂へ
「結構静か。外の雑音とか何もない
 何も聞こえない。都会と違う。とても良い」

都会とはかけ離れた静寂に身を沈めてました。

夕食はツアー客同じ場所。
グループ毎にテーブル確保してゆっくり食事が出来ます。

そして予想外のイベントも。

「ここぞという時にしかやらない場所に行きましょう」

山道を5分走ります。
星が綺麗に見えてました。

夜空いっぱいの星が目の前に

星の鑑賞がツアーに入ってました。

2日目はコテージ出発して向かった先には富士山。
昨日とは反対側の静岡からの眺め。

日本平夢テラス

様々な富士山が見れたようです。
20時東京へ戻って終了。

「星も温泉もコテージも。
 プライベートな特別感があって良かった」
「違う季節にまたきたい」

そんな声も聞こえてきました。

はとバス本社では正月ツアーの結果が出ていました。

意外な結果

12/25-1/6までの13日間の設定。

成立したのは28日と2、4日の3本だけでした。

「この3日間だけ。上々の結果だった」

3日間しか出来なかったのに上々だったようです。

「10連休だったが1番」
「価格訴求できたのがやはり大きい」

「今まで1月4日ツアーをやれたことがない」
 三が日が過ぎて客が来なかった時期に来たのは…」

連休合間の平日に客が来たのが大きいようです。
はとバスが取れていない客層でした。

「2万円台が目を引いた」

「ツアー成立2本くらいかなと思っていたけど3本出た。
 良い方に想定外だった」

連休合間に目新しくて低価格の旅行。

これが目を引くようです。
GWも10連休です。
正月の結果をどのように繋ぐが。
ピーク時と価格を下げて設定するようです。

平日だったところに誘客しようと狙ってました。

「30、1、2が狙い目」

4/30からの3日間が勝負です。

ツアー作り…静岡でした。秘境へ

はとバスになかったツアーが増えそうです。
元号を跨いで開催されるツアー
どんな物になるのか

「新たな時代の始まりの時だと思うので
 始まりの時だからこそ変わったコース面白いコース
 今まで無かった物を提供出来れば乗車した客が5年10年
 乗って貰える人になって貰えれば」

そんな想いを語っていました


まとめ

30年の平成時代が終わりを告げようとしている。
あちこちで平成最後のセールサービスが展開される。
これから様々な商品が生まれ楽しませてくれるでしょう
元号が始まり最初に訪れる連休はGW。
その準備は始まっていると締めくくられてました。

GW旅行に行きたいなぁ…また京都へw


posted by Fuchs at 23:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | ガイアの夜明け 感想
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