2019年04月09日

『独占!ユニクロ革命の真実【あなたにファッション革命第5弾】』〜今日の「ガイアの夜明け」感想〜

※この記事はガイアの夜明けを見ながら自分のメモ書き的な感じで書いている記事です。

今日のガイアを3行で

  • ユニクロ革命の真実と題してユニクロ特集
  • ワイヤレスブラの改良について…はあまり興味無し
  • 環境に優しい究極のジーンズ作りをしてました


世界のブランドユニクロ

ユニクロ銀座店(旗艦店)

Tシャツ売り場を見ると1200種類以上並んでいました。

40周年ガンダムとのコラボTが人気だそうで。
40代50代を狙い撃ちにしたらしいです。

Tシャツを2枚買うと限定プラモを貰える特典付き。
ユニクロ専用ザク…いらねぇ…

有名デザイナーとタッグを組むなど以前とはちょっと違います

「前は単調。今は色々なデザインがあり楽しめる」
「以前よりデザイン性が高い物を出している」

というお客様の声。

現在コンセプト

MADE FOR YOU〜あなたのために〜

大量生産・大量消費の象徴だったが生まれ変わろうとしている

今何を目指しているのか柳井会長を直撃

「世界1を目指さないと何やっているか分からない。
 うちの社員は13万人いる。
 13万人の社員がオリンピックに行く。
 今度行ったら「銅メダル取れます」
 それじゃ勝てない。銅メダルすら取れない。
 少なくとも金メダル取るんだという意志がない限り勝てない」

東京有明ユニクロ本部

柳井会長の号令の元組織の大変革が行われていた。
1フロアに商品・企画・生産・マーケティングなどを集結

リーディングルームという社内図書館まで。
様々なチームが連動し即断即決をするように。

特に柳井会長の肝いりで起ち上がったチーム

カスタマーセンター

精鋭11人が配属されています。
HPには年間30万件の投稿が来るそうです。

「サイズの割に小さい感じ」

こうした客の本音を拾い上げていきます。

キーワードは投稿の数に応じて字の大きさを変え
一目で分かりやすくして開発チームへ。

平均より高い評価をいただいている商品でも

要望を見ると
「ウエストが大きい」「スリットが欲しい」という意見がある

苦情は赤字にして目立つようにしていました。
そこに新商品開発のヒントが隠されている

ユニクロ山口本社

コールセンターも役割が変化していました。

「ワイヤレスブラはお持ちですか?」
「今後改善を加えるとするとどういった要望ありますか?」

クレーム処理だったが、客からの要望を吸い上げていました。

それらは有明本部へ。

要望が集められ月1度の会議

ある定番ヒット商品の改良版が出来てました。
極秘商品です。
客の要望を元に驚きの進化を遂げていた

「店舗に出て売れたら嬉しいね」

あのヒット商品も大きく生まれ変わろうとしていた

ワイヤレスブラ1990円

ブラでは常識だった金属ワイヤーをなくした商品。

抜群の快適性となり看板商品に

「楽なんです5つぐらい持ってる」という客も。

客の評価は4.3

しかし開発チームはある声に注目していた

「シルエットが若干だらしなく見える」
「つけた感じは良いが脇肉が流れる」
「アンダーは合うけどカップが小さい」

売れてる商品だけど変えようとしていました。

「バストの脇流れの声が多い」
「キツメが良い人とゆるめが良い人と」


ユニクロの由来

1984年広島に出店したユニクロ1号店。
ユニーク・クロッシング・ウェアハウス
UNIQUE・CLOTHING・WAREHOUSE
独自・衣類・倉庫

そこからユニクロに。

最初はフリースが代表となりました。
2000年に大ヒット3億枚異常売れた

格安ブランドのイメージとなり。

ユニバレが生まれた
(ユニクロ着てるのバレると恥ずかしい)

2003年ヒートテック
2008年ブラトップ
2009年ウルトラライトダウン

次々とヒット商品が生まれました。
すると格安を超えたブランドを確立するまでに。

ユニクロ有明本部が出来。

世界に冠たるアパレルブランドメーカーに

売り上げ2.1兆円(2018年)

世界No1を狙う現場を取材していました


ワイヤレスブラプロジェクト

2018年9月 有明本部
去年秋からある商品の開発プロジェクトに密着してました。

ワイヤレスブラ

客の声を元に更なる機能を追加します。

「カップのバストを支える構造は、もう少し進化させないと
 行けない」

これまで支持されてきた商品をどう変えるのか

1月9日 完成した商品の説明会が開かれた

店舗スタッフが集められます。

新型ワイヤレスブラ。
見た目は変わらないが新機能がありました。

「カップが自然のバランスで収まる」

独自開発の新構造カップを入れたそうです。
開発担当に性能を教えて貰います

「新しいブラはカップの部分がバストに合わせてサイズが
 変わることによりそれぞれのバストにフィットする」
「切り込みの入ったシートが中に入っていてこれが
 バストに合わせて様々な形にフィットする」
「アンダーバストの部分は樹脂をしようして支える機能が」

「商品を大きく変えるのは久しぶり。
 すごくドキドキしている」

…ブラについてはよく分かりませんがすごいようです。


ワイヤレスブラ新CMも人気のモデルを利用して
革新的機能をアピールしていました。

1月14日から販売 客の反応は?

下着売り場を覗くと…熱心に手を取る女性達。

評価は?

「下がしっかり。ワイヤーが入ってるみたいにしっかり」
「買った人から楽だと聞いたので気にはなっていた」

これまでのワイヤレスブラでは脇肉が流れる不満があったが…

「スッキリしてる以前より。キープ力がある」

しかし中にはこんな声も。

「新しい方が良さそうだと思ったけど試着したら合わなかった」

進化したはずだが、早くも課題が…

分析ミーティング

「カップのホールド感は以前より良い」

しかし評価は3.3
以前の4.3より低いものに。

「アンダーがキツイ」「XSユーザーに会わない」「小さい」

カップが小さい、改悪、肩紐細い。生地が硬い。

結構散々な意見が続いていました。

評価を見つめていたのは女性下着統括の部長。
すぐに対策会議が開かれます。

部長は入社1年で店長になって。
イギリス店舗立ち上げに携わったベテランです。

「数字も良くないのは、従来買ってた人が乗り換えてる範囲
 飛躍的に伸びてない。本当は1.5倍売れてもおかしくない
 アピールを変えないと売り上げ伸びない。
 もっと伸ばさないと行けない」

開店前の銀座店

部長がやってきました。
新発売のワイヤレスブラが何故売れないか現場の声を聴く

下着売り場の接客担当が呼ばれます。
客の声をまとめたノートを作っていました。

この中に思いがけない指摘が。

「サイズがアバウト」

どういうことか?

ブラは

アンダーバストサイズ(胸囲)
カップサイズ(バストの大きさ)

この組み合わせで決まるそうでして。
一般的なブラサイズはアンダーとカップの組み合わせから
50種類あるとのこと。

しかしユニクロのサイズは6種類。

胸の大きさに合わせて伸縮するカップがこれまでのサイズを
カバー出来ると判断したからでした。

ところが店舗ではサイズ展開に思わぬ声が。

許容範囲が3サイズになってるので本当に大丈夫という声

DからFまでこれで行けるの?と言われる

「不安だ」と

これまでに無いブラのサイズに戸惑う声が出たのです。

部長
「客の興味を引くためにこういうのがあればとかは?」

「試着を進める文言とか。ポップがあったら凄く良い」
「スタッフがいないときに躊躇っていたらポップがあったら
 試着しやすい」

「それはすぐやろう」

など、現場の声を徹底的に集めてました。

宮城県仙台市などどうやったらアピール出来るか全国回ります

仙台に集められたのは東北店舗スタッフ
メジャーリングをしてサイズを案内できるまでを身につけて
頂きたい

ユニクロでは珍しい研修会を実施

バストサイズを採寸し売り込むことに。
これまでこうした接客をしてこなかったユニクロ。

スタッフからは?

「サイズどうですかと付き添ってあげたことが無い」
「サイズを確認して案内することが出来れば概ね間違える
 ことは無いと思う」
「ワイヤレスブラの伝道師だと思っているので是非お願い
 します」

ユニクロ銀座店

銀座店で試着を進めるポップが登場

スタッフが計りますのでフィッティングルームへ…と案内。

ユニクロのブラを手にした女性がいました。

「いかがですか?」
「ホックの所はキツくない?」

などしっかり接客。買って頂けてました。

「助かったなかなかサイズ分からないから」

新商品の魅力が伝わったのでした。

採寸という作業にはもう一つの狙いがあります

客の新たな声を集めている

有明本部では店で集めた声を開発チームへ。

ある意見に注目してました。

アンダーがキツイという意見

新商品を発売して1ヶ月ですがもう改善へ。

どうやったら解消出来るか

フィット感とかホールド感は失わずに…

「アンダーを1.5cm伸ばした。着用感の違いがあるかないか」

締め付けがキツイという声にアンダーの長さを1.5cm伸ばす
客の声を一刻も早く商品にし届けようと試行錯誤が続きます

「フィット感とホールド感を実現するために全体をタイトに
 していたが好みで無い客が多かったのが見えた」
「いち早く取りかかってすぐ変えていくのが大事」


熾烈な闘いが続くアパレル業界

今やネット販売や異業種のライバルが出現する中
どう対抗するのか?

柳井会長に聞きます。

Amazonなどと比較して出遅れてるのでは?

「少しじゃ無く、大分出遅れてるがすぐ追いつく。
 彼らは自分の商品でも無いし、専門知識も無い。
 作ってもないし、企画もしてない。
 情報があったら物が出来たり小売りできることじゃない
 それぞれのノウハウがある
 客が思ってるより「新しいな。本当にいいな」という
 期待を超える服を作っていきたい」

しっかり現状を把握してそれを超えようとしていました。
柳井さんこういう所すごいですよねぇ。
たまに変な事言いますけど。

そのユニクロが力を入れる商品がジーンズ

人気が高くて様々なファッションを楽しむために重要な
アイテム

スリムフィットダメージジーンズ3990円です。

私はダメージジーンズ嫌いなので買いませんが。
普通のスリムフィットは持ってます。

ユニクロは100種類以上のジーンズを展開しています。
そのジーンズを更に進化させるそうです。

キーワードは。

環境に配慮した最高のジーンズ

柳井会長
「地球は臨界点に達してとんでもないことが起きるかも
 知れない。薄々感じている。
 ある日ガラッと変わる。それはもうすぐ来ると思う」

何言ってるんだこの人??
そんな事思いながら眺めてましたが…

柳井会長はアパレル業界に強い危機感を持っているそうです


ジーンズは環境に悪い

ジーンズを1本作るのに洗い加工は必須。

その洗い加工に必要な水が50リットル

年間ジーンズは24億着作られてます。
1200億リットルの水を使ってることに

競技用プール4万8000個分

いかに地球環境に負荷をかけずにアパレルを続けるのか
新しい服作りが始まってました。

…環境保護団体はまずジーンズ買わないことから始めるべき
ですね。
葉っぱでも身につけてください。


環境に優しいジーンズ作り

バングラデシュ
世界のアパレルを担います
人件費の安さから世界2位の衣料品輸出国に。
各国のジーンズはこの国で作られています。

その現場には大きな課題

ダメージ加工。
着古した感じを表現するためにヤスリをかけます。

「多くて1日に1000本以上こする」

最後に洗いが行われます。
そこで大量の水が使われていました。

更に色を落とすために薬品をスプレー…。

人や環境への負荷が問題となっています。

というか、ダメージ加工辞めればいいだけじゃないかと。

必要??
10年はいてれば勝手にダメージつきますよ。
私の黒かったジーンズ真っ白ですよ。20年物ですが…
まだはいてますしw

ユニクロが掲げる環境に優しいジーンズ作り

ユニクロのジーンズ作り拠点はロスにあります。
世界各地からデザイナーが集結してジーンズ企画をしてます

ジーンズ開発のチームリーダー松原さん

ユニクロのジーンズ作りを担っています。
松原さんは国内外の有名ブランドでジーンズをデザイン
していたそうです。

「ジーンズに関してはデザイナーも、こちらで物づくりに
 専念している。
 環境としては非常に良い。すぐにサンプルも縫える」
 パターンさえあればサンプルが1日で出来る」

すごく良い開発環境のようです。

「これは参考になる色落ち」

色落ちの参考にしていたのは古着屋で見つけた中古ジーンズ
オリジナルの色落ちを考えていました。

「バランス良く風合いが出ている」
「洗ってあるのに色が濃く出ている」
「本当に良いバランス」などなど。

私の20年物ジーンズとか売れないかなw


柳井会長から託された負荷をかけないジーンズ作りが進みます

ジーンズイノベーションセンター

最新設備が揃ってます。

レーザーマシン

手でこすったりスプレーで薬品を拭きかける代わりに
レーザーで焼く装置。

履き古した風合いを表現します。
あっという間に長年使い込んだ風合いに…

ジーンズの耐久性落ちそうですが。

「2つとも全く同じレーザなので手作業じゃないので全く同じ
 ズレも無い。人がやったら角度がズレたりするが
 そういうことが起きない」

「手でこすったらホコリがいっぱい出る
 スプレー吹いたらマスクするし
 働いている人にも勿論良い」

レーザーの次は洗い

「水を少なくするためスプレーにして洗う」

水を霧状にして洗うことで削減してました。

「沢山水を使ったり、薬品使ったり、ゴミがいっぱい出る環境
 でジーンズを作るのは良くない」
「なるべく無くしましょう」

ダメージ辞めれば…

「先を目指しているという自負はある」

レーザー加工のデータ作りを任されている男性がいます。
加藤さんです。

古着のジーンズを参考に新しいデータを作ります。
3年前ジーンズ加工会社からユニクロへ

「デニム業界を変えたいと思う」
「僕たちはこの業界を変えられる力を持っている
 そのくらいの気概でやっている」

加藤さんが作ったレーザーデータは世界各地のジーンズ
工場に送られます。

ユニクロの究極のジーンズ作り。
いよいよレーザー加工が始まります。

バングラデシュ

工場長のチンモイさんが総責任者。

世界でもトップレベルの技術を誇る工場でした。
ユニクロとは10年以上の付き合いです。
ロスと同じ設備が導入されています。
クリーンな環境で質の高いジーンズ作りが可能になりました

加藤さんは工場でのサンプル作りに立ち会います。

こうした意識の高い生産工場無くして理想の高いジーンズ
は作れません。

工場長
「私たちは環境プロジェクトの起ち上げ当初から関わって
 いる。水の削減は成功させなければならない。
 ユニクロとはずっとパートナーなのですから」

早速仕上がったサンプルの検討をします。

水の削減量を表にしたパーセンテージ
削減された水のデータは91.81%削減していたと示します。

水の削減量はクリア

気になる点が…

同じデータで工場で作ったが誤差が出たのでした。

ひげと言われる皺。

「この部分の濃淡が強すぎる」
「ギャップを埋める必要がある」

工場のスタッフと細かく確認し合い修正ポイントを指定

「バランスに気をつけて」など。

工場の加工では皺をぼかしましたが僅かに違っていました
同じ設備と製法を使っても誤差が出ます。

問題は洗いの工程

水の温度、洗う本数、時間を計算し直します。

しかし工場側から加藤さんに要望が

レーザーに時間がかかりすぎるので大量生産出来ない

1本仕上げるのに3分以上かかってました。
こんなにかかると大量生産が出来ないのです。

リミットは3日以内でデータを作り直すことに。

ここで謎のBGMが流れてガイアにしてはやかましい感じに
いらないよそういうの…

三日三晩データを組み直したスピードは?

「明らかに早い」
64秒と1分以上短縮する事に成功。
責任を果たせました。

ロスとのテレビ会議でリーダーの松原さんに報告。

「水の9割カットは重要だがそれが目的では無い。
 格好いいジーンズを作る時に9割減らせたが重要
 単に9割右減らすならどんなデザインでも良くなる」
 一番重要なのはそこ(デザイン)」


まとめ

世界No1を目指す挑戦は加速
ユニクロでは来年入社する新人の給与を2割引き上げます

ユニクロ革命はこれからが本番

柳井会長
「夢に生きないと行けない。人間はいつ死ぬか分からない
 人生は夢なの」

と語っていました。

…人生は夢。
酷い夢を私は見ているんだなぁと思いながら聞いてました



posted by Fuchs at 23:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | ガイアの夜明け 感想
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