2019年06月16日

「GODIVA」【がっちりマンデー感想】(2019/06/16)

がっちりマンデー『GODIVA』を見て

早朝に起きれたら「がっちりマンデー」という番組を見ています。
日曜朝の7:30からTBS系でやっている経済系の番組です。

今週は、GODIVAの特集でした。

ゴディバといえば高級チョコレートの代名詞。
3個で903円とか…

そんなゴディバが絶好調

日本GODIVAの年間売上

2010年は100億ぐらいでしたが。
2017年には年商400億円に。

客は
「おいしくて手頃」
「チョコ以外も美味しい」

ソフトクリームや、ドリンク
コンビニでも売れてます。

高級さ&親しみやすさが秘密です

チョコで400億円のGODIVAの秘密でした。

社長が…
お出迎えする前にドア開けて勝手に入ってくると言うw

GODIVAジャパン代表取締役社長

ジェローム・シュシャン

日本に来て?

28年

学生の時に日本に来て
9年前ゴディバに入社
日本大好きで趣味は弓道だそうです。

売上の増加は社長がポイントだった?

私だけでは無くチームで売上3倍にした

売上を伸ばすGODIVAの急成長の秘密

高級感+親しみやすさ

それを両立させていました。


GODIVAの高級感

ベルギーへ飛びます。
東京から11時間かかります

ベルギーの首都:ブリュッセル

街を歩いているとビジネス街に、GODIVA
駅前にGODIVA。
世界遺産のグランプラスにもGODIVAがありました。

タイ、インド、ブラジル…世界の観光客で毎日大盛況。

ひげが可愛い副店長に聴いて見ると。

ブリュッセルに何店舗?

GODIVAの店はブリュッセルだけで6店舗

GODIVAのお膝元です。

GODIVAとは

今から93年前。
ドラップス氏夫妻がチョコ作りを始めたのが始まり。
しかし当時から多くのチョコ店が軒を連ねる激戦区。

ベルギーにはGODIVA以外のチョコ店が多いのです。

何故多いのか?

ベルギーには元々金型職人が多かったから。
チョコ作りに欠かせない金型が簡単に作れるからでした

欧州随一のチョコの街に

チョコを作る工場もベルギーにあります。

GODIVAブリュッセル工場

「ちょこっと見せて貰いたい」という洒落は不発。
無料チョコでお出迎えされてました。

工場長のミリアムさんが案内してくれます。

「100年近い歴史。創業した頃から広くなり。
 では2万平方メートル」

街中なのに広大な敷地を確保していました。

歴史ある工場では、機械が大量のチョコを製造

1日製造する量は8トン。
100ヶ国以上で展開しています。

世界で売られているチョコはベルギーで製造中でした。
それが日本やアメリカなど輸出されている

ゴディバとの高級感に欠かせないの材料

カカオもそうですが。
ヘーゼルナッツなどもイタリアやトルコで採れた最高級品

トルコ産は黒海沿岸の温暖な気候で育ち甘みや風味が絶品

こういう材料が高級感に欠かせないそうです。

味の複雑さ

中のチョコを周りのチョコでコーティングする方式。
1種類のチョコを流し込んでいるように見えるが。
注ぎ口が層になっていて。
違う種類のチョコが一度に差し込める仕組みだったり。
それで複雑な構造のチョコも製造することが出来ます。

高級感を生み出す最大の秘密

機械が動く中作業している2名がいました。

GODIVAの多くのチョコの中で「シグネチャー」

羽根の模様があるのですが、それを作る工程でした。

羽根を書いているのは手作業

ぐりぐりチョコを塗ってダーツの先で付け根を作るという

1人が羽根を作れる個数は2000個という…

すごく地味な作業を手作業でやってました。

スピーディかつ丁寧に模様を描くのは機械では難しく。
人手が必要とのこと。
シャンタルさんは18年やってました。

機械でやる方が良いのでは?

「そうかもしれないけど、こういった手作業が
 GODIVAの価値を生み出している」

チョコ作りの繊細な作業は手作業

ヌガティンというヘーゼルナッツ入りキャラメル
砂糖とヘーゼルナッツを加熱して作ります。
ただ焦げやすいです。
機械で調理するとヘーゼルナッツの風味が飛ぶ恐れが

なので手作業が必要だそうです。

タイミングを見計らい瞬時にパテで混ぜて。
引き延ばしてカッターでカットして。
最後の行程まで手作業でした。


シェフの力

新商品作りに欠かせない人物

GODIVAの店に並ぶチョコを開発している2名です。

GODIVAの新作を生み出すシェフ

この道40年のジャン・アポストル

入ったばかりの、ノエル・ルジューヌ

6人のシェフがいます。
6人で世界中の商品を作っています。

ジャンは59種類以上の新作チョコを生み出すベテラン。

エンジェリノアという。GODIVA創業89年のチョコ。
ダークチョコ、ラズベリーガナッシュほのかにバラが香る

「ロンドン」はホワイトチョコに。
ストロベリー・スミレをあしらい春のロンドンをイメージ

チョコの特徴と欧州の食材知識が豊富だそうです。

「1つの商品を作るにあたり10種類以上の候補を作る」

チョコ1粒の味をまとめる能力がとても高いそうで。

材料が最大5種類になっても絶妙のチョコに仕上げます

販売価格は開発に於いて重要?

「コストは気をつけるポイント。
 ただ金をかける商品はとことんかける」

高級感に大事な要素

コストとのバランスも重要

スタッフが土産を日本から持って行ってました。

なぜか「けん玉」と「手作りチョコ」

お世辞で美味しいと言ってもらえてましたが

「テンパリングが足りないね」と指摘。

チョコの温度調節を行う作業。
大理石の上で冷やしてかき混ぜます。
そしてちょっとだけ温めることで粒度が揃った
高品質なチョコレートになるそうです。

来年のバレンタインはバッチリ

社長に「日本でちょこを作る方が儲かるのでは?」

「手作り感、レシピ、作り方、クラフトマンシップなど
 色々な要素があるから違う」

最高級のチョコのグランプラスがスタジオに登場
2万近くするチョコの詰め合わせ。

トリュフが一番手間暇かかっているコストが高いチョコ。
そうだったのか…

色々な味が出てくるのがGODIVAの良さ。

色々な材料を使っても多くの素材が入る複雑な味わい。

ベルギーの温度で、あそこで作ることでこの味が出る?

「レシピ気考えたりノウハウは100年無いとなかなか
 同じ味が出ない」


GODIVAの儲かるチョコビジネス日本編

年間400億円売上は世界のGODIVAでNo1

日本が一番食べているそうです。

何故日本で一番売れてるのか?

いろいおろな場所&物を売ってるから

売られてる場所とは。

高級デパートだけでは無くショッピングモールにも出店
コンビニでも販売中です。

どんな商品が売れているか?

クッキーは32枚 3240円とか。
ショコリキサーというドリンク。630円〜とか。
チョコ以外の商品が売れています。
商品の値段はちょっと高めです。

色々な場所と物を売ることで目に触れる機会を増やします

価格は出店する場所で一番良い値段をつけます。

これで親しみやすさと高級感は損なわない

日本のGODIVAが儲かる理由:高級感を醸し出す陳列

担当の鈴木さん

「陳列の縦横を揃えることで高級感が増してGODIVAらしく」

陳列を横から見ると先頭がビシッと揃ってました。
カテゴリ毎の商品と商品の間は5cm。
同じ種類の商品は1センチ間隔。

細かいことだが綺麗に見やすくが重要です。
鈴木さんも気になったらしくちょっとだけ直してました

店員さんは商品の陳列を常にチェックしてます。

店員の身だしなみも大事

制服はコンシェルジュ風。
そしてキリッとメイク

メイクの為に定期的なメイクアップ講座

全国から店を代表して店長や店員が来てプロから学びます

「GODIVAらしいゴールドとブラウンに仕上げたい場合は
 このイエロー・・・」などなど。

キリッとした眉がメイクの特徴です。

メイクバッチリな店員には売上をアップさせる作戦

試食

ベルギーでもやってます。

試食が重要

ソラマチ店の高橋さん

「試食をすると7割位の客が買う」

試食でグッと感じてもらい売上アップ


日本GODIVAを支える人物

日本で絶好調のGODIVAの鍵を握る人が東京にいました。

GODIVAジャパン
ヤニックシェフ

世界6名のシェフの一人。

9年前に日本に赴任。
日本のオリジナル商品を開発しています。

工房で作っていたのはクッキーの試作品

「ためしてみたいフレーバーが
 苺のとちおとめパウダー」

地域オリジナル商品にはその国の食材が入る

アメリカ:チーズケーキ

中国:ライチ

などなど。

今回は生地の酸味を表現したくて、苺のあまおう、
とちおとめパウダーを使います。

食材の組み合わせとバランスを何度も試しました

日本で売れる商品を考えるときどんなことを考えますか?

「夏は蒸し暑い。チョコが売れなくなる」
「その対策としてクッキーを考案した」

シェフが大事にしてる事

「国の気候や風土で味の好みが変わるので
 好みに合わせた商品を作る」

滞在する国の食に対しアンテナを張り巡らせている
工房の壁にはアイデアがぎっしり書かれてました。

2020年に向けた物も…

「五輪関係?」
「あまりそれは見ないで!」

なんてやりとりも。

商品を作る工場での品質チェックもシェフの仕事。

試作品のクッキーの現場チェック

味、焼き色までまでチェックします。
工場の人も緊張しています。

何度もこのやりとりが行われるそうです。

ブランドを守る為の厳しさですねぇ。

「優しそうに見えるけど頑固」と工場の人

こういう限定商品は各国で作るそうです。


「商品開発はシェフが決定権があり社長は無い」

やはり商品はシェフがしっかり決めるようです。
社長が口出せない分野のよう。

日本独特の売り方:限定商品

「季節限定だすと売れる。
 秋の特別のハロウィンとかクリスマスとか…」

「限定に弱い?」

「そうだと思います」

日本人は限定に弱い

ホント。何故でしょうねぇw


posted by Fuchs at 08:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | がっちりマンデー
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