2019年07月09日

『壮快!ヘアサロン逆転物語』〜今日の「ガイアの夜明け」感想〜

※この記事はガイアの夜明けを見ながら自分のメモ書き的な感じで書いている記事です。

今日のガイアを3行で

  • 理美容業界の生き残り策について
  • 飲食×美容室という異色のコラボがありました
  • トータルコーディネートで攻める理容室がありました


美容室の定額サービス?

美容室の予約をスマホでしてる女性。

GARDEN omotesandoという店を予約

週3回シャンプーブローを利用してます。

お金かかるのでは?

「シャンプーブローしたいときに場所が自由
 定額なので気にせず何回でも利用出来るのが良い」

美容室の定額制サービスがある

EMZON

1万6000円でシャンプーブローを何回でもうけられます

希望日時を選んで提携する全国300の美容室から予約。

お店のメリットは?

「表参道エリアで競合店が多いので新規集客が課題になってる
 スタイリストと客で信頼関係を作り次回来店予約でカットや
 そういうメニューを提案できるようになれたら良い」

格安カットの専門店も台頭してきています。
利用業界は激動の時代
そうした中、町の美容室はどうするのか。

プレジールプラスという美容室の高塚さん

店を開いて14年。
地元で愛される美容室。

「きって何日か経っても髪型が崩れない
 ずっと自分の思い通りでいられる」

と、常連客もいます。

「お手紙作らせていただきました」とお客に手紙を…

8月20日で店を閉じる

5人の美容師を雇用している程の人気店でした。

閉店の理由は?

「赤い建物とコンビニの横に美容室
 2km圏内で美容室が20軒ある。
 もうちょっと増えてると思う」

高塚さんの店の周りは美容室だらけになりました。

「住宅増えるので美容室が出しやすいのでは…」
「客を抱えていない新規の出店は厳しい」

客の奪い合いが激しい美容室業界の厳しさがありました

生き残り策

秘策は二刀流

「フライパン美容師はすごくチャンス」

美容室は24万7000店
コンビニの4倍あります。
そんな厳しい中。
どうやって生き残るかというのが今日のガイア


美容室+イタリアン

愛知県春日井市

県内でも指折りの美容室激戦区。

その中で業績を伸ばしてる店

ブランシェグループ

1990年創業。
今や美容室17店舗に拡大。

そこで働く寺田さん37歳
美容師歴20年。

売上指名ともトップクラス。
特にくせ毛を整えるカットの技術で右に出る人はいない。

お客
「いつもおまかせ
 寺田さんにやって貰うと皆に褒めて貰える」

一人仕上げたら休む間もなく他の客へ・
予約は2ヶ月先まで埋まってますが…

寺田さんの出勤は金〜日のみ。

寺田さん他の日は?

美容室から歩いてすぐのレストラン。

トン・ガリアーノ

厨房を覗くと寺田さんがいました。
鋏を包丁に持ち替えて料理をしていました。

「料理経験はない。ここにきてから」

週2日レストラン勤務をしていました。

トン・ガリアーノ

オープン8年 2011年開店。40席のお店。
連日予約で埋まるお店です。

看板はナポリピッツァ 550円〜
女性客にも大人気。

ここはブランシェが運営する飲食店

美容師3人が勤務しています。
美容室の常連も食べに来ます。

「普段から格好いいけど飲食店だと雰囲気が違い格好いい
 美容師としても気遣いしてくれる
 素晴らしい」

新規の客には売り込みもしています。

「美容室で困ったことがありますか?」
「同じ美容室でも美容師によって違う…」
「うちは客からイメージは言葉で聴きます。
 こんな感じですかと画像で見せる」

美容室とイタリアンとの二刀流

どんな狙いが?

福本代表
「美容室がある飲食店がある。
 確実に送客できる。
 月に1回美容室に1万円。
 月に1回イタリアンで5000円。
 うちのグループのファンになってもらう」

ブランシェ戦略

「客を囲い噛む」

勝川駅前はトンガリアーノを中心に美容室3つがあります

美容事業の売上亜

75,000万円(2018年)

ここ数年売上キープ。
飲食店から客を送り込む作戦が当たってます。

飲食事業は年6億円(2018)の売上です。

恵比寿にブランシェの福本代表の姿。

「間違いなく業界もステップアップしないと行けない」
「脳みそをお柔らかくして「こういう勝ち方もあるんだ」
 トンガリアーノ始めましょう」

美容室オーナーにイタリアンの出店を呼びかけてました。

イタリア料理店

ブランジェはサッポロビールと共にイタリア料理店開店支援
・物件食材調達のサポート
・運営ノウハウの提供

上記を行います。

美容室の新たな連合をつくり飲食25兆円に攻め込む

「美容室の持つサービス力を飲食に持って行けば
 間違いなく化学変化が。
 業界を進化させましょう」

講演会の後、葛飾区の新小岩のお店が手を上げます。

イタリアンに名乗りを上げたのは、

GULGUL

売り上げ高4億6000万円。
首都圏中心に7店舗展開している美容室

社長の大河内社長:出店を決めた理由は?

「スタッフがおじいちゃんおばあちゃんになるまで
 幸せにするためには選択肢が必要」
「企業規模を広げる事が美容室にとって必要と考えた
 飲食もやり企業規模を大きくする」

社長がイタリアンの店長に抜擢したのは
見崎さん(35歳)
店一番の古株です。

「髪の毛の感じとか好みか言わなくても分かってくれる」

固定客も多いそうです。

2008年グルグル入社した創業メンバー。
会社のNo2として70人の美容師を束ねます。
美容師になったのは19歳。

早く働きたいと叶えた夢


「大学中退して昼間美容質で働き夜学校。
 2年間通った」

独立を考えた事もあったが…

「美容師のカリスマでもイケメンでも無い
 カリスマはいっぱいいる。
 今回フライパン美容師という話をもらいチャンスかなと」

鋏をフライパンに持ち替えて新たな挑戦です。

11/20
春日井市に見崎さんの姿。

トンガリアーノに向かいます

店長研修を受けるためです。

イタリアンの基本からみっちり学びます。

「パスタのゆで湯の塩加減を覚える…この味を覚える」
「感覚で覚えて」
「海水ぐらい結構しょっぱい」
「これでほぼ味が決まる」

などなど。

飲食の経験が無い見崎さんをつきっきりで指導します。

ピザ生地は出来上がった状態で納品。
伸ばして形を整えるだけだが難しいようでうs。

研修期間は1ヶ月間

調理から在庫管理まで店長に必要なスキルを習得。
研修は営業中も続きます。

「言われたことをも出しながらしっかりやってくれれば」
「全然美容室とは違う。ちょっと気持ち悪くなってきた」

イタリアンの店長との二刀流…厳しいようですが。
フライパン美容師を目指します。
ノウハウたたき込まれてました。

普段を鋏を持つ右手はボロボロ。
火傷も…

「オーブン油とかピザ窯500℃ある
 なかなかこの痛みは無い。美容師で」

飲食店の経験がない見崎さん
もうやるしか無いと腹をくくっていmした。

厳しい環境

店を出す新小岩は飲食店の激戦区。
イタリアンも多い

オープンまで1ヶ月。
準備も佳境。

見崎さんが戻ってきます。
美容室のメニューも取り付ける

「お客と楽しく会話できる元気な店に」

2/15。オープン。

開店するやいなやあっという間に席が埋まります。
客の中には見崎さんの美容室の客も。

「お店をやると聞いてオープンだったので」

苦手だったピザ作りもバッチリ
イタリアンの利益が上がれば見崎さんの昇給にも。

初日の売り上げ目標は30万円

「32万円と少しだけ」

美容室の常連客に助けられました。

「美容室がやっていると思わせられるかが大事」

3ヶ月後

レストランを訪ねてみると…潰れてるかと思ったら
賑わってます

しかし見崎さんは浮かない表情。

「ゆっくり会話したいけどなかなか出来ない」
「うちが美容室というのが知られていない
 もっと知られていかないとなぁ」

店には美容室のターゲットの女性客が多く来るが。
調理や接客に追われて美容室の宣伝が出来ません。
会話のきっかけをどう作れば良いのか
このままでは単なるイタリア料理店になります。


理容室の後継者不足

理容学校の卒業者もかなりいますが。
街の理容室の60代以上の経営者65%。
個人経営店の比率も95%。
従業員2名以下の店が7割。

後継者不足や新興勢力の台頭であっぷあっぷでした。

新しいヒントは?

大阪で3代目が経営する理容室。
スーツを着て丁重におもてなし。
バーカウンターで酒も飲めるという

理容室は男がお洒落になる場所

というお店がありました。


3代目の挑戦

愛媛県四国中央市
住宅街の一角にある理容室

ヘアーサロンかわむら

2代目オーナーの川村さん66歳

息子の弘樹さん38歳がいます。
祖父から三代続く理容師一家。

「この商売はさせたかった
 2代目から3代目に継がせたかった」

息子は高校卒業後大阪の理容室に就職。
その後独立しちゃいました。

父の店を継がない理由は?

「継いで欲しいという思いは分かっていたが
 自分のやりたいことをやれるだけやってみようと」

やりたかった店とは

大阪市天王寺区:Dear BARBER

店に入ると…目に入るのはバーのようなカウンター
完全予約制の理容室。

30代以上をターゲットとしています。
理容師は、ビシッとスーツで応対

トータル的に…
男性が格好良くなるというコンセプトを掲げている

50代の男性客がきました。

クラシカルコースで予約。

コースには、カットや顔そりなどが含まれます。
トータルで6500円。1000円半年分。

セットの仕方をアドバイスしながらカット。
眉毛の整え方も選べます。
セットも完成し終了。

「仕事にも遊びにも使える感じで…」

と、何が始まったかと思えば。
ジャケットやスーツのオーダーが可能です。
イタリアなどの高級生地が常に80種類。

生地選びから採寸まで出来る美容師がやってくれます。

19,800円から作れます。

国内の縫製で仕上げます

ここで作るメリットは?


「トータルコーディネートをして髪型も一番似合った物を
 提案してくれる。
 ジャケットと髪の毛は大きなポイントなので全部出来る
 のは便利」

ヘアスタイルからファッションまでトータルコーディネート

10人中1人がジャケットスーツをオーダー。
営業利益の2割となります。

このお店は2012年開業
今は順調だが苦難の道のりだった。

共同経営者山下氏は独立前同じ理容室に勤めていました。
給料も普通の業界に比べて低く

「死ぬような生活だった…年収180万円」
「結婚して子供も1人いてしんどかった」
「飯も食べられない遊びにも行けなかった」

理容師の平均年収302万。

見習いが長く上がらないのです。
川村さんは20歳で結婚し子供も…

当時の月収15万円社保無し
厳しい生活でした。

土日勤務で有給休暇は無し

「当たり前と思ってた
 どれだけ頑張って同じ事一生懸命やっても
 根本的な問題は解決しない
 だからモデル自体を変えたいと」

思いついたのはアパレルとの二刀流

体験がヒントになりました。

ブランド店に行き服を買うが気軽に行けて買えれば。

「理容室ならいけるんじゃ無いかとここが一番の味まり」

それが大成功。
ジャケットの利益などもあります。

スタイリストの月収は25万円。社保有りに。
休日も充実しました。
日祝も休めるように

転職してきた理容師は

「業界的に休みが取れないのがたたり前と諦めてた部分が
 入ってから充実した休みが取れる」
「感謝もしてるし仕事にも繋げていける」
「家庭を持っているので社会保障欲しかった」


そんなDear:BARBERに新たな挑戦。

2号店がオープン6/26です。
雑居ビルのワンフロアに店を開きます。

男性のトータルコーディネートで勝負

大阪市北浜

この場所に出店します。
証券会社や銀行が集まる金融街。
ビジネスマンのスーツの人が多いです。

ビジネスマンをターゲット

しかし考える事はdの店も同じライバルも多い
新たな地で勝ち残るのは至難の業

店の近所で宣伝活動します。

「北浜の近くでオープンするので…」

紳士服の店にまで足を運びます。

6/26に2号店オープン

「客をファンにして繁盛店を作る
 この流れをお願いします」

ベストやジャケット
眼鏡やネクタイなどの小物も充実
新たに試着室も作った

しかしやってきたのは1号店のなじみ客ばかり。

17時過ぎ新規客がやっと来ます。

「30代からの床屋に20代で背伸びしてきたが…」

近くで働く27歳の会社員。

20代後半で髪型を?

「そうですねダンディーな感じで」

美容室では足りなくなりやってきました。
前髪を起ち上げた男らしいスタイルになります。

「格好良くして貰った」

店でジャケットやスーツをオーダーで作れるのでアピール
しかし注文には至らず。
なかなか敷居は…

Dear:BARBERの川村さん
「2店舗目で真価が分かる。
 客から求められてるかが分かる」

「給与面でも労働環境が変わる
 店舗があり人数がいると福利厚生がやりやすくなる
 その面でもやりやすい」


フライパン美容師のその後

フライパン美容師の見崎さん。
レストランで美容室の宣伝が出来ず悩んでいました。

そこで美容室の宣伝ポスターを作りました

「客との会話のきっかけになれば」

美容室グルグルのキッズデー。
子供の髪を1000円でカットすると言う物

すると営業中の店内で興味を示す人が。

5/29キッズデー当日
果たしてレストラン客は来るのか

「トンガリアーノでご飯食べて
 ここで子供のカットがが出来るよーって」

2歳の女の子がお母さんに連れられてやってきました
生まれて初めての美容室

「いつもいってるところよりいい
 機会があれば娘と一緒に切れれば」

地道な活動が実を結びます。

「良かった。ドキドキしました」

フライパン美容師の先陣を切った見崎さん
仲間達に体験を伝えます

「客と会話する時間が十飲食は取りにくい
 ポスターは会話のきっかけに…」など。

後に続く人も出て来そうでした。

「年取ると独立もあるが、違った方向で活躍していける
 道標を津作ってくれたなと」


「自分に可能性を増やし会社が大きくなるのに出来る何か
 が増えるのを目指すのは良いと思うし
 そういう姿を見せて聴きたい」と、見崎さんが語ってました

二刀流面白いなぁと眺めてました。

posted by Fuchs at 23:15 | Comment(0) | TrackBack(0) | ガイアの夜明け 感想
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