2019年07月30日

『人生これから・あなたはどこに住む?』〜今日の「ガイアの夜明け」感想〜

※この記事はガイアの夜明けを見ながら自分のメモ書き的な感じで書いている記事です。

今日のガイアを3行で

  • 人生の終の棲家をどこにするかというお話
  • 老人ホームの選び方のポイントを学びました
  • 老人ホームの怖い話も知ることが出来ました


スマートコミュニティ稲毛

…あれ?これ見たことあるな?
そんな事を思ってましたが。

日のガイア『枯れてたまるか!〜老後の常識が変わる〜』:http://r-ryuga.sblo.jp/article/93256539.html

これか…それから潰れずに生き残ったんですね。
結構難しいという話が出ていたので。

50歳以上のマンションで。
千葉に出現した人生の楽園なんて言われる程に。

クラブハウスがあります。

カラオケ、吹き矢、ビリヤード、フラダンスなど。
40以上の趣味やスポーツ活動が出来ます

「友達に誘われて見学に来たら入ってた」

そんな人もいます。

上で紹介したように2014年放送してました。
当時は軌道に乗っていなかった訳ですが。

入居者を増やす切り札にと考えていたフードコート。
あれから5年で賑わってました。

メニューから色々選べたり。

「3kg太った」
「楽しい。おいしい。何食べても」
「毎日楽しい」という声が

入居者は5年前の2014年は430人だったが。
2019年は850人に増えていました。

「ライフスタイルが受け入れられてる」と社長
「こういう文化を広げていきたい」

マンション購入費は…
部屋の大きさで1110万〜3200万円

初期費用290万円。利用料月額9万円

食事などのサービスは?

朝晩の食事施設は利用し放題。
生ビールは別途270円

青春時代に戻りバンド活動する人も。

「自分の時間を好きな事に費やしてる」
「ここに来た人は皆元気になる」


街の人はこれからの住まいをどう考える?

これからの住まいについてどう考えているのか?

「自分の家で暮らしたい最後は」
「子供がいるから何とかやってくれるかな。整理してくれるかな」

「母が実家でひとりぐらしをしている。
 戻って一緒に暮らすかどうか。
 老人ホームに入れたいけど貯金が…」

「一人でやれなくなったときに介護が必要となる」
「その問題が一番気になる」

老人ホームに入る事は?

「良い噂がないので。イメージが良くない」


有料老人ホーム入居支援センターのプロが見る

老人ホーム1300軒を視察したプロがいます。

上岡さん70歳。

有料老人ホーム入居支援センターという団体の方です。

上岡さん
「利用者は初めての経験。未知、無知の世界。
 100箇所見ても当たらないことはある」

日本一老人ホームをチェックしている人です。

何をチェックするのか?

とある老人ホームにて。
「水しぶきが散っていたり
 ペーパータオルが濡れて破れてたら感じ悪い」
「匂いはしないね」

そういう細かい所を見て回っています。

「チェックは抜き打ちが基本。通常は名乗らない」
「5分も見れば良いホームか分かる」

かなり厳しい視線を向けているようです。

そして査定し格付けします。

30のチェック項目

設備、食事、スタッフの動きなど100点満点で評価。
A〜Fで格付けします。
Fランク、悪徳、悪質など…最悪のホームです。

そして厳選した老人ホームを紹介してくれるそうです。

そんな事業を9年前に起ち上げました。

上岡さんの経歴

上岡さんは元英語の通訳
海外の老人ホームの視察に同行。
人生最後どう生きるか興味を持ったそうです。

欧米と比べて日本に足りない物

「アメリカ・欧州は広い部屋だった。
 退職してすぐに入り死ぬまでそこで暮らす。
 充実した楽しい余生を過ごせるところが多かった」

「日本で施設を見ると18平米とか狭い部屋
 体が弱くなってから入るところばかり」

なるほどなぁと。
上岡さんは著書も出すなど日本では数少ない専門家。

これからの人生どこで暮らすか

9年前夫を亡くしてマンションでひとりぐらしの80代女性
富山さん。
老犬と一緒に暮らしてます。

「母親を見送って旦那を見送って子供いないから1人
 1人で最後は死ねない。
 どう言う死に方が出来るのか探さなきゃ」
「今の健康状態で行くと5年は大丈夫かな
 5年に似合いに色々な事決めれれば」

などと語っていました。

富山さんの条件

「横浜に近く愛犬と暮らせること」

そこで上岡さんに相談しました。
老人ホームを案内してくれるそうです。

ナーシングホーム横浜

Aランクの老人ホーム。
63人が暮らしてます
スタッフは46人で対応してくれるそうです。
多いですねぇ。

「絵があるかどうかは結構大きい
 介護が必要になっても文化やアートがあるのが配慮」

チェックポイント1

絵や生花が飾られているか

廊下や食堂に生花が飾られているか
花があるかどうか配慮できてるかどうかが分かります。


チェックポイント2

部屋が正方形かどうか


部屋の中。

「人が住むスペースとしては正方形が良い
 ベッドの両方からお世話する必要がある」

寝たきりになったらベッドを真ん中に置くことができ。
両サイドから介助できるようになります。

チェックポイント3

トイレへの配慮

トレイレの扉が2方向に開く。
車椅子でも使えそうなど。

チェックポイント4

災害の備えは出来ているか

利用者のことをどこまで考えているか分かるそうです。

チェックポイント5

スタッフの対応

話しかけるときは同じ目線の高さに。
相手の自尊心を傷つけない言葉を選んでるか。
入居者を子供扱いしていないか。
あだ名や敬語を使わないところもあるそうです。
そういう所は質の低い可能性もあるそうです。
そこら辺を確認するのが重要です。

チェックポイント6

施設内が無臭かどうか
しっかり掃除換気が出来てれば嫌な臭いが出ない。

富山さんはどう感じた?

「介護施設という雰囲気だと思っていたけど全然違った
 明日から住んでも良い」

東京町田市:合掌苑鶴の苑

2Fが認知症の人。
3F-4Fが介護、医療が必要な人
5F以上が、シニア向けマンションという構成の施設。

最上階のお宅は入居金1380万円
家賃の他

管理費:22万1000円
掃除・洗濯・食費:81000円
月30万2000円かかります。

たっけぇ…

入居して15年の星野さん
夫婦で移り住んで夫が死亡してしまったそうですが。

介護が必要になれば別のフロアに入居できる

というポイントから入居しているようです。

「元気のうちは自由にやって弱ってきたら下に行けば
 それがあるから即決した」
「一人になって具合が悪くなっても向こうに移れる
 長い目で見て…」

生涯入ることが出来る施設としてとても優秀でした。

介護が必要なフロアでは。
外出できない人の為に散歩コースもあります。

懐かしさを感じる仕掛けがありまして。
入居者の気持ちに寄り添っています。

富山さん
「環境は静かで良い。自分一人だったらこっち
 犬がいると横浜の施設。犬を見送るまでどうするか」

上岡さんの費用

上岡さんに相談するには。
契約料相談含む:54000円
上岡さん案内の1日の同行料:10800円

結構なお金がかかりますが。
確かな情報が得られます。


老人ホームトラブル事例

注意してもトラブルに巻き込まれることも。

高橋さん77歳の事例

老人ホームの3年間で急に衰えました。
老人ホームで倒れて緊急入院したら末期癌発見という事態に

どんな介護されていたか長女は疑念を抱いていました。

「見てくれていれば早く色々な事が発見できた」
「色々様子を見たり、喋り方だったり…」

2018年7月入院直後の高橋さんの映像が。

「スタッフはどうでした?」という質問に
「殺されちゃう」と怪盗

病院に行きたいと言っても、施設側が聞き入れなかったそうで
娘はそれに気づけなかったことを後悔していました。

施設側が適切に介護をしていたと主張しているため弁護士に
相談していました

介護問題専門弁護士

悪質ケースを多く扱っているそうです。
外岡さんという弁護士

「ほったらかしでトイレにすら連れて行かず柵の中にという
 事例もある。誰でも弱る」
「誰も見てないし。役所も指導に来るわけじゃ無い
 やりたい放題で必要の無いサービスや架空請求もある」

入院から2ヶ月…高橋さんは9月逝去。

「施設に命を縮められたかな
 引き取ってやれなかった懺悔もある」

老人ホームで何があったのか真実を知りたいと願ってました。

さいたま市の事例

元入居者が憤ってました
小林さん88歳

4年前介護が必要な妻と老人ホームに入りました。
安心生活が始まるはずでした。

しかしスタッフが食べさせるが適当なところで辞める事態に
時間が来ると下げげしまうそうです。

食事の介助が必要な妻。
担当のヘルパーが介助を辞めてしまいます。

それを見た小林さん…残りを妻に食べさせたそうですが
この日からヘルパーは仕事を放棄。
食事の介助が小林さんの役割になってしまいました。

ちゃんとやってほしいとは?

「それは言えない。家内が人質に取られた感じもして
 こっちがいえば家内に降りかかる…」

小林さんの訴えを聞いた長女夫妻
施設の介護記録を調べました。

「父が母の食事を介助していたのにスタッフがやった事に
 なっている」
「やったことになってるのは虚偽記載」

父が行っていた食事歯磨きなどはスタッフがやった事に。

更に酷いのは母親が入院していた3日間ですら。
いつも通りの介護を受けたことになっていたのです。

何故このような記録になっているのか説明を求めました。

「やっていないことをやったと書いてある
 私たちが知りたいのは事実」
「記録と提供した事実が噛み合わないことはあるが
 やっていたと認識している。
 未来日記という感じで
 今の時刻の後の物まで出てしまうシステムだから…」

何だよ未来日記って。
そんな漫画あったぞ。

予定を入力するとそのまま記録に反映されるシステムだそうで
要するに予定がそのまま印刷されてしてもしなくても…
酷いシステムです。

ただ「介護サービスはしていたと主張」
入院してた日もしてたそうです。

こうした実態についてさいたま市役所に訴え出ました。
持参した資料に目を通した担当者達

見解は?

「事実異なることが多いと目に付く
 事実を明らかにしてしかるべき対応を取っていきたい」

行政指導を検討中とのこと。

老人ホームの元職員からの内部告発

2年間働いていた長谷川さん
悪質な実態を明かす

おかしいと思ったきっかけ

「高齢者に対してお菓子の押し売り
 認知症や糖尿病の人にお菓子を売るのはおかしい
 強制的に売る。部屋におかしが積まれていく」

全国に老人ホームを展開する業界大手だそうで。
実際の写真をみると…お菓子販売してました。
1日2回割高な価格で入居者にお菓子を販売

同じ会社で働いていた職員からも同様の訴えが。
2年半勤めていた人

「上司から命じられて菓子を売らされていた
 我々の独断と偏見で、これなら食べられるだろうと
 自分の考え的な物で置いていた。了承を得ること無く
 利用者は金づる
 お金を取って取りまくれといわれ必死に売っていた」

お菓子の販売を施設長が職員に強要

「目標額超えないと…」という感じらしく。
認知症や糖尿病の人にも販売

了承を得ずにおいていくこともあり代金は家族に請求。

お菓子の売り上げランキングという一覧や。
目標遂行率なんて書いてあります。

会議で使われた内部文書には。

1ヶ月購入価格4000円未満の客を減らす事

運営会社に聞くと

「事実かどうかを内容を書面で頂けますか?」
「こちらで内容の確認をしてご連絡します」

3日後文書で回答

菓子販売について

歩行困難な入居者もいるのでワゴン販売を行っています

社内売り上げ目標を設定してるのは事実。
強制やペナルティを伴うノルマでは無い

老人ホームをチェックしている上岡さんは?

「大きい会社が良い施設とは限らない
 大企業のエリートが作った施設よりも
 主婦が始めたところの方が上手く行く
 多くの経営者が勘違いをして間違った経営をしている」


立て直し依頼も来る

東京葛飾区。
上岡さんの元には施設建て直しの依頼も。

サービス付き高齢者住宅アビタシオン金町

早速見て回りますが。
入居者募集中の広告が沢山貼られてます。

「入居者某集中・従業員募集中の看板はマイナス
 入るのを辞める人もいる」

最近この住宅を引き継いだの福地さん(56)

「ある程度は覚悟の上だったが1年以内に解消しないと苦しい」
「大改革をしないといけない」

立て直しを依頼したのが上岡さんでした。

早速見て回り
「雨の日は傘があっても良いが良い天気の日はしまう
 整理整頓や掃除が行きすぎていて嫌だという人がいない」

そんな細かい指摘を次々に。

家賃月額12万840円から
介護サービスが必要な場合は別途負担。

入居者25人…定員40人です。
定員割れでした。

食事の様子をじっくりチェック

観察していたのは入居者の表情。
皆笑顔がありません。
黙々と食べてます

何故?

「食べる物が年取ると一番の楽しみだけど
 あまりおいしくない」
「おいしくない。毎日同じような物ばかり」

料理は毎日外部の委託業者から届いてました。
袋に入った調理済み食品を器に盛り付けて後は温めるだけ

手間やコストがかからないため出されているが…

「作り置きの加熱するだけの食品で
 済ませてというのは気の毒」
「ぜいたくでなくてもここで作り盛り付けて出すのが大事」
「家庭的な物で良い」

指摘を実行することに

知り合いのシェフに料理長なって貰いました。

慣れない厨房に四苦八苦してましたが…
拘りの料理を出すことに。

目指すは家庭の味

7:30からの朝食には今日は早くから集まってました。
和食と洋食の2種類を選べます。

手作りで出費が増えるが入居者のために…

味は?

「とてもおいしい。今までの3倍美味しい」
「家庭のだし巻きって感じ
 香の物にしても家で自分で作ってた感じ。おいしい」
「欲張りだから明日は洋食で」

高齢賃の社長
「かえていきたいと思っていたことが進み出して良かった」

「今日はお寿司の日とか特別メニューの日も作りたい」

それまで暗かった食堂笑顔が溢れました。

上岡さん
「経営者が駄目なのは駄目。
 ここは新人だけど知らないこと多いけど良くしようとしてる
 抵抗してない。話を聞いてくれるから大丈夫」

第二の住まいを見て回る上岡さんは忙しくなる
あなたの街で見かけるかもと締めくくられてました




posted by Fuchs at 23:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | ガイアの夜明け 感想
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