2019年08月14日

『夏に温泉! リゾート新時代』〜今日の「ガイアの夜明け」感想〜


※この記事はガイアの夜明けを見ながら自分のメモ書き的な感じで書いている記事です。


東久留米のスパジアムジャポン

厳しい暑さの中、東京都東久留米の施設に行列が
9時に開店します。

「超気持ちよかった!」
「子供連れでこようかな」
「居心地良くて朝からいて駄目人間に」

3月にオープンした施設

スパジアムジャポン

浴場を見せてもらいます。
15種類の風呂がある4階フロア。

腹筋が鍛えられる電気風呂なんてのも。

東久留米は名水百選に選ばれる地下水があります
その水と同じ水源を利用しているので清らかなお湯

ジェットスパなどいろいろな風呂が楽しめます。

天然温泉もあります。
1500メートルの地下から大変肌によいお湯が出てます。
東京は黒いお湯が多い中、ここの温泉は透明でした。

暑い日の温泉は?

「汗かいた後の温泉は格別」

岩盤浴室

5階には岩盤浴の施設が
広さは関東最大。

汗をかいた後に休憩する場所では。
自動で雪が降ってくるなんて装置が。

休憩スペースも明るく。
至る所に憩いの場所があります。

温泉というと冬だが?

「日曜だと入場規制するほど。」
と、施設の担当者

客は・・・
「汗かいたのんで温泉に入りたいな」
「風呂でかく汗はさっぱりしていて体が軽くなる」
「暑い中に熱い方が余計に汗をかいてリフレッシュ」

私はあまり風呂には入りたいとは・・・


新宿にも新しい名所

路地裏に出現したのは温泉旅館。
ONSEN RYOKAN Yuen Shinjuku

5月オープンで1泊9000円からの旅館です。
人気の秘密は箱根からの天然温泉。

「前から来たかった。
 新宿の真ん中に和風の旅館があり
 夜景が18階から見えるらしいので楽しみに」

今都市型の温泉が増えているそうです。

夏に温泉の理由

「冷える。体が夏でも」
「エアコンか」
「温泉は常に入りたい」

そんな声もあるようです。


いくのに苦労する秘湯にも客が殺到:鬼怒川源流部奥鬼怒温泉郷

国立公園にある温泉。
歩いて向かうしかありません。
その山奥にある温泉がすごく良いそうです。
しかし2時間もかかり標高は1300メートルもあるそうです。

涼を求めてトレッキングしつつ逝くそうです。
苦労してでも入りたいのは白濁の湯。
炭酸ガスの硫黄泉で疲労回復などに効果がある模様。


都会のやな子てゃわすれtみどりのの赤に囲まれた温泉前z年違ってt

「都会のやなことは忘れて緑の中に囲まれた温泉は全然違う」
「来るとき頑張った甲斐があった」

ピーク時はかなり人が来ていたそうですが今や1/3に。
ただ勢いは戻りつつあるそうです。

加仁湯の小松さん。
「良かった時期からすると弱いけどこれからあがっていくところ」

来た客を手放すまいと思い出作りなども行ってます。
鬼怒川の源流をたどるツアーなんかがあります。

標高2000の大湿原。鬼怒沼湿原などを回れます。


温泉ブーム再来

温泉ブーム再来の中温泉街にも変化が。

大分県別府市

温泉湧出量日本一の温泉天国

別府と言えば地獄巡り。

昔は新婚旅行の定番
修学旅行や社員旅行など高度成長期には団体客が沢山でした
今では団体客が減って失速しました。

しかし再び勢いが。・

外国人観光客が年間60万人訪れるように

「前から来てみたかった」
「最高だった」
「薬草の香りのする蒸し風呂は初めて入った」
なんて声も聞こえます。

地元の人たちもチャンスと活気づいてます。

ホテルオーナーの久保さん。
ホテルをリニューアル
さらに新しい高層ホテルを建設中でした。

23億円投資したそうです。

「怖い部分は怖い何十億という投資をした怖さがある」

廃業した旅館も営業再開してました。
新たなオーナーの外国人観光客向けの元ゲストハウスに

しかし意外なことが
客の半分が日本人になったのです。

「普通の旅館と々感じだし値段が安い」

そんな感じで即決だったそうです。

一泊朝食付き4人で7340円

確かに安いです。
そして意外な追い風も

ラグビーワールドカップの公認キャンプ地

新たなPVなんてのも作ってやってる見たいです。


別府の新たな挑戦

大分県別府市
8つの温泉は別府八湯と呼ばれています。

観光で訪れる外国人も増えています。
別府温泉には大手ホテルチェーンも沢山進出してきてます。

2017年には大江戸温泉物語
2021年には星野リゾートがきます。

ビジネスホテルも開業ラッシュ。
スーパーホテルやアマネクというホテルが出来るそうです

そして海外から新たな参戦が…

ANAインターコンチネンタル別府リゾート&スパ

インターコンチネンタルは、5000以上のホテルを運営する
最上位ブランドです。
日本では全日空とタッグを組んで高級ホテルを展開してます

いま注目しているのは温泉地

そんなインターコンチネンタルの別府担当者
「日本の温泉に興味をもつ人が海外には思いの外いる
 ブランドの力のある私たちが温泉地に開業することで
 より多くの日本の伝統的な温泉の楽しみ方を提供できる
 インターコンチネンタルとして初めての温泉リゾート」

ガイアでは舞台裏を追い続けていました。


ANAインターコンチネンタル別府リゾート&スパ



6月。大分市開業準備室

開業を任されている女性がいました。
宿泊部長の高良さん(35)

ホテルのNo2で、日本人トップです。

新しいスタッフ高わたしたちおっりもいなのほうがべっぷのほうをしっている

挨拶で。
「新しいスタッフだけど皆さんは私たちよりも別府を知ってる」

採用の時業務経験より別府への思い入れを重視したそうです

採用された女性
「自分の生まれ育った場所というのもあるけど
 別府より湯布院に流れていたので別府にも良いところが
 あるから英語も使えるので恩返しを」

そんな気持ちで働くようです。

世界的ホテルなので国際色豊か。外国籍の人も多いです

高良さんは福岡県出身。
CA目指していましたが上手く行かず。
アルバイトで入ったのがインターコンチネンタルのグループ
ホテル。

働くうちにホテルの仕事に惹かれたそうです。

「同じ人と何度も会うことがあり
 その人がだんだん心を開いてくれるのが嬉しい
 ここにいて良かった。必要だなと思えるような場所にしたい」

紹介させていただきますオープンまで2ヶ月

準備着々でしたが。
宿泊客にどうやって想像を超えた体験をしてもらえるかを
考えていました。

「アートツアーをしようとしている」

ホテルには九州出身の作家の作品を展示してました。
美術館回るツアーを仕掛けるそうです。

インターコンチネンタルの約束


「その土地ならではの体験により客の経験をより豊かにする」

その土地ならではの体験が出来なければなりません。

地域のことを知るためを探索するのが日課に。

元々あるものを生かしながら次どんなことが新しくできるのか

そこでやってきたのが明礬温泉。
インターコンチネンタルホテルの高台のすぐ下にある温泉地
山間の小さなエリアに旅館や湯治場などがひしめく温泉地です。

地域のことは地域の人に聞くのが一番です。

「昔から風呂と湯の花と農業が盛ん」

そんな話を聞いていたらおすすめスポットを教えてくれました
ミステリーツアーみたいな山奥に入っていきます。
その先にあったのは滝でした。
ひっそりと佇むお堂のうらに小さな滝がありました。

山に点在した地蔵を集めて誰でも参拝できるようにした場所
霧が出るとさらに神秘的な雰囲気でした。

「霧があるから良い。霧の日におすすめの場所」

帰り道に一軒の建物を見つけました。
電気はついてるが人影がない建物。

その建物の上にある寺を訪ねてみると

「茶屋をしていたが今はしてない」とのこと。

する人がいなくなったそうで。

「事務所的に使われている」

そこを見て良さん

「何かできないかな」と考えていました。


別府地元の旅館の挑戦:明礬温泉 岡本屋

地元の旅館もインターコンチネンタルホテルは気にしてました

「世界的チェーンの進出をどう受け止めるか。
 引けを取らないところはある!
 歴史や古さ、古さと新しさの混合など」

そう語る明礬温泉岡本屋の女将

1875年創業の老舗。

一番の売りは青い濁り湯。源泉掛け流しです。
この旅館の切り盛りをするのが女将の岩瀬さんです。

「時代に取り残されないためにやれることはしてきた」

かつてにぎわいを見せていた宴会場は団体客が減ったので
落ち着いた食事処へ改装

客室も、足腰が悪い高齢者のためにベッドに変えた洋室に

「受け継ぐとか伝えるというのは一緒のこと
 新たな物を取り入れながら時代の流れと共に進化するのが継承」

素晴らしい言葉です。

そのときに突然の客がやってきます。
外国人でした。
何故か靴を履いていません。

「靴どうしたの? どこからきたの?」

と、頑張って対応する女将さん。

「フランスから来た」

別府を楽しむためにきたフランス人
大雨にあって岡本屋に避難してきました。

英語を話せるスタッフはいないが頑張る女将。
片言英語で旅館をアピールしてみたりと

「インターコンチにはほど遠いね」なんて笑いながら。

時代の流れは紛れもなくやってきていました。
老舗旅館を引っ張る岩瀬さんにも目に見えない壁がありました

岩瀬さんは佐賀県生まれ18年前に嫁いだ人。
ただ周りの旅館の女将は地元出身

「生まれた訳じゃないというコンプレックスかもしれない」

閉鎖的な部分はあるようです。

ある日のこと
インターコンチの良さんが挨拶して回っていました。
そして岡本屋にもやってきました。
良さんは明礬温泉全体を盛り上げたいと考えていました。

初めて出会った二人。

「一つのホテルではできることは限られてくる
 皆で力を合わせて元々あるものは残しつつ
 外からきた私たちが違うエッセンスを加えることで
 新しい別府をブラッシュアップして見せていくというのを
 していきたい」と良さんが語ります。

「閉鎖的な部分もあるし。
 視野を広げられないのもありこれをやりたいねと言うと
 無理だ。無理だろうで終わってしまう」と岡本屋の女将

岩瀬さんも地域のイベント実行委員長を務めたり。
頑張って見たようですが地域のつながりが弱く大きな成果はなく

「新しい事を発信していこうという気持ちがあっても一人で
 できなくて回りの理解がないとできない
 熱意を持ってこの地のためにと・・・」

「やれることはたくさんある
 やってる意味はたくさんあるから
 取りあえずやってればみんなが振り向くかな
 一緒にやろうとなるからと想いながらやっていて…」

最後には涙も出てました。
どちらも思いは同じという事で思うところがあったようです。


岡本屋の新たな挑戦

勝負の時が近づいていました。

7月上旬岡本屋が準備を開始。

女将にとって大切な日となりました。

待ちに待った人たちが次々にやって来ます。
宿泊客です。女性ばかりでした。

岩瀬さんが考えた新しい宿泊プランの日でした。

その名も岡本屋 女子宿
値段は18500円からの30人限定。
見事完売してました。

1泊3食付き。ランチから開始します。

映える料理は、SNSにアップする客も多数。
桃の冷製パスタ旬や地元の食材にこだわる料理が沢山

「おいしい」と食べる宿泊客。

人気の料理研究家によるこの日のための特別メニュー
地元の豚を使ったレモンガーリックマリネのソテーとか。

ジューシーなあじわいだそうです。

「食べ応えがある」という評判も

そして温泉も。
「ものすごくきもちいい」
「柔らかい感じ。匂いもちょうど良い」

普段広い露天風呂は男性専用ですが、この日は女性が利用

「気を使わなくて良いと思う。
 男性の目を気にせず化粧も適当でリラックスしている」
「くつろげた」という声が多数ありました。

知恵を絞ることで新たな客を呼び込む手応えを感じてました


ANAインターコンチネンタル別府リゾート&スパ開業

8月1日開業の日を迎えました。
開放感溢れるロビーを抜けるとその先に広がるのは絶景。

89室あるようですが59000円〜
一般人が泊るホテルではありませんでした。
スイートタイプが21室あるそうです。
バルコニーには温泉
岩風呂からの眺めも格別です。

9:30に最初の客が到着します。
世界に誇る温泉リゾートは開業を迎えてました。


さらに宿泊客に別府を知ってもらうツアーも

地元出身スタッフが案内します。

温泉の貯蔵タンクにはのぞき穴がありました。
そこから見えるのは湯ノ花。綺麗な鍾乳石のよう。

違う世界が広がってました。

その穴は昔管があった名残だそうで。

別府のことを知っているから提案できるツアーです。

堀田温泉

滝から湧いて出たような温泉など。
知る人ぞ知る秘湯も教えてもらえます

露天風呂を楽しんだらスイーツとともにアフタヌーンティーを
流石優雅でした。

こうしたツアーをこれからも開拓するそうです。

「歩いてるだけだったら通り過ぎるところも
 教えてもらい違う角度見れる刺激になった」

良さんの他の仕掛け

良さんの仕掛けは他にも。

最初の方に書いたかつて茶屋をやっていた場所に集まります。
いったい何をしようと言うのか

そこにやってきたのは

宿の女将や地元で観光業を営む人たち。
岡本屋の女将の岩瀬さんも

皆を集めた良さん
観光客向け体験イベントを提案していたのです。

伝統工芸体験教室
岩瀬さんから地域の繋がりが弱いと言われてきっかけにと
岩瀬さんもニコニコしてました。

「この場所はすてきな場所だと知ってたけど、
 実際やってもらえるとうれしい」

「明礬自体は小さい宿が多いので日頃の仕事に追われてる。
 皆で一緒にと言うところまでいかない。
 こういう機会を作ってくれて今後もやってくれる。
 客を呼べるので良いことかなと」

思いが他の人にも伝わったようです

前向きな言葉も出て来ました。

「別府を拠点して県内に行ってもらいたい。
 そういう組み立てもやっていきたい」

「別府の魅力だよというのを私たちが培ってきたことを
 堂々と伝えなければ成らない」

などと地域全体のことを考えるきっかけにはなったようです


「地域あげての新たな挑戦が始まる。
 これまでの経験これまでやってきたあたりまえのことを
 変えるにはパワーやきっかけが無いとできない。
 私たちがきっかけになれるのであればなりたい」
と、インターコンチの良さん。

世界的ホテルの進出でどう変わるのか。
答えがでる日はそう遠くないかもしれない。

と、締めくくられてました。





posted by Fuchs at 17:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | ガイアの夜明け 感想
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