2013年01月15日

今日のガイア『後継ぎ募集します!〜ある商店街の180日の戦い〜』

※この記事はガイアの夜明けを見ながら自分のメモ書き的な感じで書いている記事です。
 誤字脱字、支離滅裂となってますがお気になさらず

『後継ぎ募集します!〜ある商店街の180日の戦い〜』

今日のガイアは一風変わった感じですね。
静岡の清水の商店街にある乾物屋の「蒲原屋」
そこの後継者を公募するプロジェクトに密着したお話の模様です。

【個人商店の後継者を捜せ】

商店街…昔は色々ありましたけどね。
今住んでいる街には商店街…っぽい商店街は無いですからねぇ。
スーパーはたくさんありますが。

さて。商店街などの店舗数はピーク時70万店あったのですが今では43万店。
小さな商店の個人事業主を含む社長の年齢は高齢化する一方。

後継者不足というのが深刻さを増しています。

個人商店の後継者を選ぶにはどうしたら良いか。

それを新たな方法で行ったプロジェクトがありました。

「事業引継支援プロジェクト」

それに参加した「蒲原屋」さん…

【「蒲原屋」さんとは?】

JR清水駅の駅前、出来てから60年以上の商店街があります。清水駅前銀座商店街。
1946年創業の蒲原屋さん。創業以来67年の乾物屋さん。

品揃えは一級品だらけ。
丹波の黒大豆の王様があったり。
なかなか手に入らない凍コンニャクとか。
1枚物の利尻昆布とか、一等級の日高昆布。乾物など400種類以上を取りそろえております。
珍しい物が多いみたいですね!
両親が開いた店を継いで45年目

スーパーの商店とは違う!とお得意様が多いようです。
店主の金子さん。70歳近いです。
子どもは3人いますが皆娘で嫁いでしまったようです。

色々頑張っておりまして、店を改装するときにクッキングスタジオなんてのも作って。
乾物を広めるために料理教室を始めたりしていました。

「毎回楽しい!珍しいレシピを教えて貰える」
なんて好評でした。

乾物に馴染みのない人達に親しんで貰いたい。人が集まることで商店街に賑わいを取り戻せればという思いもあったようです。

そして個人商店の強みと言えば「コミュニケーション」
金子さんの豊富な知識と親しみやすさは人気がありそうですしね。

「ちっぽけな商売だけど、期待されているのが喜び。辞めがたい。ただ後何年出来るか。本当にやってくれる人がいれば店を譲りたい」と公募プロジェクトに応募したようです。

【第一回選考会 -> 4名に】

「私についてこれない人は辞めなさい」

という、勇ましい金子さんの話もあった説明会。
その後店の下見なども行われていました。説明会には色々な人が集まっていまして。
マスコミも集まっていましたが…失業中の人とか…まぁ色々。

その説明会から残ったのは4組でした。

1:増井さん。
浜松の39歳独身。食品会社で働いていたけど試用期間で終わり職探しをしているという人。

2:鈴木さん。
年齢不詳。女性なので。子ども向け料理教室経営。乾物を通して食の大切さを伝えたいとやる気溢れる方。

[私予想]この時点で本命


3:親子で参加の古郡さん。53歳の父親と、21歳の娘。経営するのは21歳の娘の模様。
今までは身内の会社で働いていた娘が独立をするという感じのようです。
「外に出て色々学べたらいいなみたいな…」とかいう台詞を聞いてこりゃ駄目だなと思いましたが…。

4:最後は会社員新谷さん。料理が大好きで食べ歩きが特に好きな女性。日本の伝統食に興味があり一目惚れとのこと。
技術とかがある訳じゃないが、好きなことで仕事をしたいと思い参加したそうな。

[私予想]この時点で対抗

2-4で行きます。

その第一回選考会で衝撃の事実が。

「蒲原屋」の収支状況。
月の売り上げは87万円程ですが、儲けは殆ど無く…▲が見えた気がしたんですが。
営業利益に…。

選ばれても前途多難であることが判明しました。

【家族の思い】

蒲原屋さんの娘さんはどう思っているかという部分にも触れられていました。
全くの他人が店を継ぐわけですしねぇ。

「父の仕事に賛同して貰い仕事をやりたい意志と情熱がある人なら、安心して任せられる」

という感じで結構受け入れているようです。
…自分達が継がないと言うことからまぁ何となくは分かりますが。

それにしても、祭の時などは賑わっていた商店街。
普段の日は人通りもまばらで実演販売している姿が切なすぎて泣きそうでした(´・ω・`)

店主の金子さん
「これが限界。若い人が来てどう展開するか楽しみ。私に出来ない事をやってもらいたい」

と、心から願っているようでした。

しかしここで衝撃の展開。
1の増井さん。仕事が決まってしまい辞退。
というか、就職活動しながらとか…この時点でやる気無いじゃないかと。
ただ唯一の男性候補者だったのでちょっと残念そうでした。

【最終選考会 -> 3組】

最終プレゼンが行われました。

2:鈴木さん
『給食・離乳食事業への参入を提案 販路の拡大』
給食などで乾物を使いたいという学校関係者はいるはず! 食育などもあるし!

4:新谷さん
『認知度アップ大作戦 100周年を目指して』
理念を引き継ぎつつ若い世代へ乾物の良さを浸透させたい!

1:古郡さん
『豆野説明とか調理法とかを書いて目立つ用に…』
…あちゃぁ。若さが出ましたね。
なぜか金子さんの説明に父親が答えてしまう始末でした。

ここでは結論が出ませんでした。

何となくどの候補者も癖があるなぁと思いまして。
本命対抗がつけれなくなりました。

経営者としてやっていける人がいないだろうと。

【2組に絞られる】

悩みに悩み抜いた末に2組に絞られてました。

誰が来るかと思ったら…「古郡親子」「新谷さん」でした。
えぇぇぇ!? という展開。古郡親子?

責任感があるか、粘り強いか聴き足りない物を今日聴きたいと、最終面談。
番組のカメラもシャットアウト

古郡親子は、娘の若さと吸収力が気になったようです。

会社員の新谷さん。食品の知識の豊富さが魅力だったようです。

なかなか意外な展開になりましたが最終面談も和やかに終わっていました。

店主の金子さん自身は、一人暮らし。
父親と母親。…満州から引き上げた両親が裸一貫で作り上げた店を誰に譲るか。
やっと決断していました。

【最終結果】

プロジェクト開始から半年過ぎた12/1
やっと後継者が決定…その結果は

新谷さんでした。

おぉ!! いやでもあの中だったら一番まともだったかも知れないと。今思えば。
雇用契約は…「週6日勤務で5万円+歩合」きついですけどね^^;

乾物への興味がポイントだったようです。

新谷さんが働いていた会社の社長さんも納得の上での円満退社。
うちの会社を卒業していくんだからいいんじゃないのという事でした。

早速働き出した新谷さんはすぐに溶け込んでいき。
お客様としっかりと知識を生かしてコミュニケーションを取っていました。

こういうところは女性が強いですよね。うん。

若い世代にむけてネット販売も行われることになり。
パソコンに疎い金子さんでは出来ない事が始まったと期待感でいっぱいだったようです。

一生懸命やってくれるから楽しみ教え甲斐がある! というエンディングでした。
頑張って欲しいですね〜。ホント。長く続けて欲しいと願うばかり。

蒲原屋さんのHP…まだ準備中のようですが。
http://www.kanbaraya.biz/

【空きスペースの有効利用】

話はがらっと変わり。
もう一つ間に話が挟み込まれていました。

軒先.com
http://www.nokisaki.com/

シャッター街となってしまった商店街。
その商店街の空きスペースを有効活用しようというビジネスがあるようです。

いろは会商店街という商店街のなかにもそんな空き店舗がありまして。
そこを調査しにしにきていたのが、空きスペース仲介企業の「軒先」
4年前に出来た社員4名のベンチャー企業です。

空きスペースの「短期利用」をインターネットサイトで仲介する企業のようです。
面白いビジネスですねぇ。

登録物件は全国で3000件以上。1年で3倍に急造したようです。

社長の西浦さん。
雑貨の輸入販売を試用と店舗を探していたとき。
素人だったのもありなかなか貸して貰えなかったそうです。
ただ空きスペースはたくさんあるわけでそこを使えばと思い付いたのが始まりでこのビジネスが起こされたようです。

上手くいく所は上手くいくようでして。
西新井大師にある仲介物件では、九州の有機野菜ショップが試験販売で出店。
一日の利用料6300円で売り上げが17万円なんて感じの成功例が紹介されていました。

そして「いろは会商店街」の空き店舗でも意外な予約が。
友人たちと趣味でやっている手芸。
その作品を販売したいと応募してきた女性の方でした。

出店してみると物珍しさから買い物客の方が足を止めまして。
1日の利用料2300円で、売り上げ6000円を上げてました。

売り上げなんかよりも、「会話を楽しみたい」というのが大きいようですので
トントンで良いんでしょうけどね〜。

社長の西浦さんの言葉。
「こんな業態や商売する人がいたのかと。まわりの商店街の人が頑張ろうというカンフル剤になればいい」

こういうビジネスも面白いですねぇ。
というかこれをビジネスにしてしまえる所凄いなと。うん。
まだまだ可能性はありますよね。

【今日の纏め】
・蒲原屋さんの後継者探し。予想は外れてしまいましたがなかなか良さそうな人なので頑張って貰いたいなと。
・失業してるから応募というのは…そんな覚悟じゃ難しいですよねぇ。
・こう選ぶ過程が見れたのが凄く面白かったです。なんか飽きずに最後まで楽しんでました。
・これは文章じゃ紹介出来ないですからね〜。感情というかそういう部分は。
・軒先.com このビジネスは面白い。というか利用したいなと思ってしまいました。売る物無いので出来ませんが。


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posted by Fuchs at 23:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | ガイアの夜明け 感想
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